〜心が楽しく軽やかに
笑顔の花が咲く書画教室〜

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(はなえみのしょ さくさく)









7月に入りましたカキ氷

梅雨が始まり暑さとジメジメで、空気がむぅ〜っとしていますねチューアセアセ

カラっとしていればいいのですが、日本ではなかなかそうはいかないですね


冷房を使い、上手に体温調節をして、栄養もしっかり取って…と(大変ですが)これからやってくる夏本番に向かって備えていかないといけませんね❗️






さて今回のコラムは7月という事で、最近はバリエーションも豊富な「かき氷」について調べてみましたブルーハート










「かき氷について」
暑くなると食べたくなるかき氷カキ氷ですが、

7月25日は、かき氷の日だそうです

別名「夏氷」(なつごおり)725の語呂合わせで、日本かき氷協会が制定しました




◇「かき氷」はいつから?

かき氷は古代ローマ時代から存在していました


日本では平安時代からとされており、清少納言の枕草子の第42段に「あてなるもの」として綴っています


あてなるもの

「削り氷にあまづら入れて、新しき金椀(かなまりり)に入れたる」


訳  :  上品なもの、良いもの

「削った氷にあまづら(甘味料)をかけて、新しい金属製のお椀に入れたもの」


この時代、大変貴重だった氷を金属製の器に刃物で削った氷(けずりひ)に蔓草(つるくさ)の一種である甘葛(あまかづら・あまづら)や蔦の樹液、または甘茶蔓(あまちゃづる)の茎の汁などの甘いシロップをかけたものとして、これを大変雅やかで上品だと書き記しています


平安時代では一部の貴族しか口にできない超高級な贅沢スイーツでしたキラキラキラキラキラキラ




◇なぜ「かき氷」というのか?

諸説あるそうですが、夏の氷は冷蔵庫がなかった時代では大変貴重だったので、氷の欠けた部分を削って作る「欠けた氷」かけごおりからかきごおりになった説などがあるそうです



◇日本で初めての「かき氷屋さん」は?

明治2年(1869年)に町田房造という人が横浜の馬車道に開いた氷水店で、「氷水」や「あいすくりん(アイスクリーム)」を発売したのが最初のかき氷店とされています



ちなみにかき氷を食べたときのキーンという痛みは、冷たい刺激が強すぎて、脳が誤って痛みとして伝えていると考えられており、今のかき氷が昔に比べてキーンとしにくいのは、かき氷をふわふわに削るため、少し溶かした氷を使用するので、氷の温度が高めだからだそうです




毎年食べたくなる「かき氷」ですが、今年も一度は食べに行こうと思いますウインクカキ氷






流れ星それではまた流れ星






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◇これから暑くなる時期ですので、できるだけ水分補給が出来るよう飲み物は各自ご持参下さい
(レッスン中はご自由にお飲みくださいねジュース


今後また状況次第で対応していきますので、よろしくお願い致しますクローバー


 

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赤薔薇それではまた〜赤薔薇






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