先週も2回来たけど。

大好きな北山コンサートホール♫


晴れ女のつもりですが

この日はあいにくの空模様でした。



こどものためのオーケストラ

4回シリーズは毎年の恒例のようですね。

2023年度シリーズ最後の公演です。



という事で、こども向きの為なのか

分かりやすい演目


コンマスが石原さんだと知り興味が湧く


私の予定も空いていた(笑)


チケット代安い

聴きに行くしかない!


という訳で

母を誘うと喜んで一緒に来てくれた。

コンサート前のランチに行くのも楽しみらしい♫





[指揮]出口大地

[トランペット] 

     ハラルド・ナエス(京響首席トランペット奏者)

[オーボエ/イングリッシュホルン]

     戸田雄太(京響オーボエ/イングリッシュホルン奏者)

[ナビゲーター]ガレッジセール



シェーンベルク:「5つの小品」作品16から「前ぶれ」

ドビュッシー(モリナーリ編):喜びの島

コープランド:静かな町

プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲第1番&第2番から組曲 第2番から「モンタギュー家とキャピュレット家」

組曲第1番から「タイボルトの死」

ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」から「火祭りの踊り」

 

休憩


シベリウス:アンダンテ・フェスティヴォ

山田耕筰:序曲ニ長調

ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」



そう言えば先週の公演で

ピアニストのジャン エフラム バウゼさんが

アンコールで弾いた曲が「喜びの島」でした。

↓↓↓



自由席を取ったので3階席から見ていたら

途中で退屈しちゃう子供たちもいて

座席からずり落ちそうな姿を見て

それはそれで微笑ましいものでした。

全体的に咳とか咳払いとか

パンフレットビラビラ音が多かったので

時折気になりましたが、楽しいコンサートでした。


終演後、子供向きのためか

団員さんが客席に向かって

手を振ってくれたのですが

「俺、無理かも」とばかりに

後ろを向いて手を振っていたコンサートマスター

そんなに恥ずかしそうにされると

見ている私も恥ずかしくなりました(笑)



時間とお金があったら

もっともっと聴きに来たいけど


頑張って働いてお金を貯めて

たまのご褒美に楽しむしかない

それが良いのかも知れません。



トロンボーンの岡本さんも退団

花束贈呈のセレモニーは終始明るくて

優しい雰囲気に包まれていました。

次はどなたが首席になられるのかな?