友人から
石田さんがコンマスだよ
と教えてもらい!
チケットを取って、金曜日の予定を変更して
聴きに来ました。
いつまで経っても情報をキャッチするのが
下手くそで困ってしまいます。
夜のコンサートは久しぶり
クラシックの音楽が好きだけど
特別に詳しい訳では無い
子供の時に親はピアノを習わせてくれたけど
夢中にはなれず、ソナチネアルバムで挫折
もっと頑張れば良かったな
と大人になり後悔
私たち姉妹が弾かなくなったピアノを
60歳くらいからレッスンを始めた母が
可愛がってくれています(笑)
出遅れたので
この席で妥協
音は悪いけど
オーケストラの演奏風景を見るのが楽しい♫
ピアニストのバウゼさんの事は
存じ上げていなかったのですが
とても素晴らしかった
とても練習をされるそうで
ホールの関係者の方はそれが聴けて得したみたい
とても自然体で弾かれているのに
情熱的でもあり惹き込まれました。
ラフマニノフの3番もすごく良かったし
石田さんのソロパートも素晴らしかった。
プレトークでも演奏後でのトークでも
広上マエストロが能登の地震について
憂いていらっしゃる事がよく分かった。
終演後に募金箱を持って自ら立つと仰り
私も少しですが入れされて頂きました。
「そして、明日も是非いらして下さい
ピアノコンチェルトなのでお得です」と
私も実は土曜日方が聴きたかったんですよね。
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ (ピアノ独奏)(6分)
Ravel: Pavane pour une infante défunte (piano solo) *
ラヴェル:「鏡」から「道化師の朝の歌」(ピアノ独奏)(7分)
Ravel: "Miroirs"- "Alborada del gracioso" (piano solo) *
ラフマニノフ:交響曲 第3番 イ短調 作品44(40分)
1. レント〜アレグロ・モデラート
2. アダージョ・マ・ノン・トロッポ
3. アレグロ
Rakhmaninov: Symphony No.3 in A minor op.44
1. Lento - Allegro moderato
2. Adagio ma non troppo
3. Allegro
ピアニストアンコール
マスネ:トッカータ
という訳で来てしまった土曜日
当日券があるとの事で心が揺れて
幸い仕事が暇だったので
昼から休みを取っちゃった
当日券の販売は13時半から
12時45分に着いてしまい
まだ売り場の準備が出来ていない様子
しばらく外に腰掛けて待つことに
その間に、どの席にするか考える
初めての経験です。
様子を見ながら
13時10分位かな?
当日券コーナーへ先頭で並びました。
しばらくすると「どの席にされますか?」と
聞きにこられて、先番号を書いた用紙を渡されます。
会員証もこの時に用意して
スムーズに窓口で手続き出来ました。
会員割引ありました。良かった
迷ったけど3階の席を選択
昨夜より音は良かった
ピアノコンチェルト
素晴らしかった。
ティンパニとの掛け合いが凄かった。
そして、昨夜に引き続き
ラフマニノフ交響曲第3番
昨夜より感動してしまった。
バルトーク:ピアノ協奏曲 第2番(30分)
1.アレグロ
2.アダージョ
3.アレグロ・モルト
Bartók: Piano Concerto No.2
1.Allegro
2.Adagio
3.Allegro molto
~休憩Intermission (20分)~
ラフマニノフ:交響曲 第3番 イ短調 作品44(40分)
1. レント~アレグロ・モデラート
2. アダージョ・マ・ノン・トロッポ
3. アレグロ
Rakhmaninov: Symphony No.3 in A minor op.44
1. Lento - Allegro moderato
2. Adagio ma non troppo
3. Allegro
ピアニストアンコール
ドビュッシー:喜びの島
公演後、3月で退団される
トロンボーンの、井谷さんへの
花束贈呈が行われました。
とても実直な方に見え
お仲間に愛されているようで
大きな拍手に包まれて心温まる光景でした。
何だかウルっと来てしまった。
そして、新しい団長になられた
松井新市長の挨拶
京響のファンで友の会に入っていらっしゃるそう
クラシック音楽がお好きなようです。
という訳で、そんなセレモニーで
昨夜に引き続きアンコールは無しでした。
広上さんは、「金沢と北陸の人のために今後の人生を費やす」と、仰っていました。
現在TBSで放映中の「さよならマエストロ」
の監修をしていらっしゃる広上さん
石田ゆり子さん演じる奥さんのセリフ
「私の人生返してよ」は広上さんが奥さんに言われたセリフみたいです笑笑
明日から、また一生懸命に働かなくては!