行きたいと思っていたところ

京都の伝統産業の日のイベントで

着物姿の人は3/1~3/10まで無料になるよ

と友人からの情報ラブ

近頃、特典が減りチェックしていなかった

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以前は、着物姿で無料クラシックコンサートがあり

とても楽しみにしていたのにえーん


と残念な気持ちになりますが

伝統産業の日の特典は出来るだけ利用したいと思います。



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美術館「えき」KYOTOより

展覧会概要

フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラ。1881年にフィンランド南部のイッタラ村に設立されたガラス工場からスタートした同ブランドは、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクらフィンランドデザインの発展を牽引した建築家やデザイナーとともに歩んできました。美しさと機能性をすべての人へ提供するという彼らの思想のもと送り出されてきたプロダクトは、今なお世界中で愛されつづけています。
本展はイッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成し、さらに日本展ではイッタラと日本の関係に焦点を当てた章を加えて開催します。イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインからモダンデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交え、作品や資料を通して、その技術と哲学、デザインの美学に迫ります。イッタラのプロダクトの歴史を見れば、一つのブランドとしての枠組みを超えて、デザイン史、フィンランドの文化と社会情勢、人々のライフスタイルの変化などの背景と深くむすびついていることが明らかになるでしょう。時代を超えて今なお多面的に輝き続けるイッタラの世界を是非ご堪能ください。


最初と最後のブースで写真撮りが許可されていました。


有名すぎる

アアルトのベースラブ

お花を生けてみたいラブ

形も色も魅力的です。


アアルトベースを作っている工程が
映像で紹介されていました。
その他の型を使ったプレス工程なども面白かった。

自分がガラスの作品を作る事は
絶対に無いと思うけど制作工程は
とても興味深いものです。


バード バイ トイッカ シリーズ

可愛いね

鳥を作る様子も映像で拝見しましたが

まさに職人技でした!



イッタラでは環境に配慮した

リサイクルガラスの製品もあります。

原料は全てフィンランドのイッタラガラス工場で
出た廃ガラス。
100%リサイクルガラスの製品は
パッケージもシンプルでエコでした。


欲しい気もするけど

高いのでやめました。

結局そんなに欲しくない って事だと思う。