久しぶりに「スマッジスティックス」を作ってみました。
 
庭のホワイトセージを枯らしてから
スマッジの事は、すっかり忘れていました。
ホワイトセージじゃなくては!
と思い過ぎていたのかな

 

 

スマッジスティックスは、

アメリカやカナダの先住民が

ハーブや香木を焚いた時の煙を使って

その場所の浄化をしていたのが始まり。

 

魔除、厄除、空間浄化のため、

乾燥させたホワイトセージや、

季節のハーブを焚くのです。

煙をお部屋に漂わせ、最後に窓を開け邪気を逃します。

 

ちょっとスピリチュアル系のアイテムのようですね。

 

今、庭にあるハーブ

ローズマリー

ラベンダー

マウンテンミント

レモンバーベナ

ラムズイヤー

青シソ

 

こんな材料で作ってみるのも

良いに違いない!

ブーケにするようにまとめて

糸でグルグル巻きにします。

 

タコ糸でも麻ひもでも良いと思うのですが、

私は、細めの木綿糸で巻くのが好きです。

 

火を付けた時に、太い紐は良く燃えて

怖いのです叫び

ざるの上などに乗せて乾かす方法もありますが、
私は吊るします!
きれいに乾くと思います。
青シソも、しっかり入れましたよニコニコ

 

 

こんな風に乾かします。
ローズマリー 
ラベンダー
タイムなどなど
 
カラフルなドライフラワーを入れ込んだ
インテリアとしてのスマッジが、近頃人気のようです。
 
パロサントや天然石を使ったスマッジを
近いうちに紹介出来たらと思っていますキラキラ
 
 

 

スマッジングはバンドルに火を付け、

煙が出たら早めに炎を消します。

清めたい場所をひと周りしたり

浄化したい部分に煙をあてます。

 

多分、お寺でお線香の煙を

身体に纏おうとするのに似ているのかも

 

盛り塩とか、塩をまくとか

日本でもありますよネ

 

スティックを1度に焚こうとすると

煙がもくもく出て、火災報知機が鳴りかねません

火の取り扱いには十分ご注意くださいね。