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前回のブログはコチラから
子供に対して使われる事が多い
【花育 はないく】の言葉
だけど、私はまずは大人から必要！
だと思っています…
その必要性を感じた
少し寂しい体験があります
ある日の移動花屋出店
休日のイベントという事もあって
ファミリー層も多い日でした
並んでいるお花を見て
｢可愛い
｣
｣｢珍しいお花！これ本物？(生花)｣
など、様々な嬉しいお声を
かけてもらっていました
『子供たちにもお花を見てもらいたい
』
』と、思っていたので
少し低めの高さにお花を並べてたら
好奇心旺盛な子供たちは
｢あ！！お花がある！
｣
｣｢ママ見て見て！可愛いよ｣
｣と、すぐに気付いてくれて
指をさしながら
隣を歩くママに話しかけます…
でも、ママはこちらを見る事もなく
｢ホントだーカワイイねー｣(棒読み)
｢いいから行くよー｣
と、子供の手を引いて行って
しまいます
ある女の子は、ママにそう言われ
少し悲しそうな顔をしながら
私に手を振ってくれました
私もバイバイと手を振るしかなかったー
そんな様子を見て
お花を見てもらえない事より
【子供の言葉をちゃんと受け止めていない】
大人の姿に
何とも寂しい気持ちになりました
お花を求めてくれるお客様は
大半が50代以上の印象です
年齢が若くなればなるほど
“お花”との距離があるように感じます
小さな子供にとって親の些細な
言動はとても影響を与えると
私自身、娘を見ていて
『大人を凄く見てるな～』と
思う事もしばしば
今の子達は特に
“空気を読む力が長けている”
と、聞いたこともあります
身体は小さくても
まだ、言葉がつたなくても
大人を見て気遣って
遠慮もしているんだろうなと
でも、ママの気持ちも分かるんです…
扱ったことのない“花”という存在
お世話の仕方も分からない
元々身近になかった
食べ物みたいにお腹を満たしてくれない
最後に枯れるからコスパが悪い
【知らない事】になかなか手は
出せないですよね
じゃあ、どうするか
もし子供から“お花”に興味を示したら
まずは何も考えず
一緒にチャレンジしてみては
心強いお手本は自分の隣に居ます
そう❗❗
【知らない事】を全力で楽しむ方法を
知っているのが〖子供たち〗
明日は
◤子供先生から学ぼう【親子で花育】◢
のお話です
明日も良かったら見てね～
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最後まで読んでださり
ありがとうございました
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嬉しいです
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