Passages

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だれかの通り道

2015年~2021年まで「パリのバレエ教師」としてパリから発信しておりました。日本帰国後に「Passages」とタイトルを変更し2024年9月、3年ぶりにブログを再開することにしました!https://www.passages.jp/

こんにちは!

今日もPassagesを通ってくださってありがとうございます。

 

先週の日曜日、君津文化会館で行われた『ジゼル』公演を観に行きました。

 

大岩かほる先生が「シニアアートプロジェクト」と銘打って立ち上げた公演。

 

メインキャストには国内外でのご経験のある&幅広い年齢層のプロダンサー。そしてコールドバレエはレッスン現役のシニアの方をメインにオーディションで選出という、希少なプロジェクトです。

 

 

 

 

1幕のジゼルは大岩先生が演じられ、2幕のジゼルは金田あゆ子さんが踊られました。

 

大岩先生のジゼルの演技力、舞台での身のこなし、そして存在感は長年プロで踊ってきたダンサーしか出せないオーラそのものですキラキラアルブレヒトとのマイムは、二人の会話が聞こえてくるようでした。

 

昨年の夏ご一緒させていただいたバレエ協会千葉支部のバレエ合宿で、子供たちと一緒にレッスンを受けていらっしゃる先生の美しいお姿を拝見した際には、学生の頃受けたオーディションでレッスンをしてくださった大岩先生のお手本が素晴らしくて見とれたのを思い出すと同時に、年齢を重ねても真摯にバレエと向き合われている姿勢に深い敬意と感嘆の念をいだきました。

 

こうして舞台に立ち私たちの胸を打つことができるのは、先生の日々のたゆまぬ努力の結晶です。その結晶がキラキラと輝く瞬間に立ち会えて、本当によかったと心から思います。

 

2幕の金田さんの足の運びは繊細で美しく、エポールマンやポールドブラも私が思い描くジゼルのスタイルそのもので目が洗われるようでした。私が『ジゼル』で一番多く観ているのはおそらくパリ・オペラ座のもので、前回ジゼルを観たのも去年10月に現地で観た舞台でまだ記憶に新しいのですが、金田さんのジゼルは私の中の「記憶に残るジゼル」アーカイブに新たに刻み込まれました。

 

そして、シニアを中心としたコールドバレエの皆さんの「本当にバレエが好き」という熱い思いとエネルギー。

 

私も言い訳ばかり考えていないで定期的にお稽古再開しよう、と改めて心に決めた次第です。「ゼロでなければ、意味がある!」2026年の私のキーワードの再確認ができましたおねがい

 

出演されたダンサーのみなさま、素晴らしい舞台をありがとうございましたイエローハート

 

 

Merci !

 

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