芦屋 花笑(はなえ)
オランダ式手法のトールペイント花笑(はなえ)
「おはよう」から「おやすみ」まであなたの生活に彩りを！
女性に癒しと幸運・子宝ザクロのお守りをお届けします。
熊澤ちかです。
友人にお誘い頂いて、
北新地のサロン・ドゥ・アヴァンヌに、
チェンバロの演奏を聴きに、
行って来ました
チェンバロ奏者は、中田聖子さん。
チェンバロ（独: Cembalo, 伊: clavicembalo）は、鍵盤を用いて弦をプレクトラムで弾いて発音させる楽器で、撥弦楽器（はつげんがっき）、または鍵盤楽器の一種に分類される。英語ではハープシコード (harpsichord)、フランス語ではクラヴサン (clavecin) という。
狭義にはグランド・ピアノのような翼形の楽器を指すが、広義には同様の発音機構を持つヴァージナルやスピネット等を含めた撥弦鍵盤楽器を広く指す[1]。
チェンバロはルネサンス音楽やバロック音楽で広く使用されたが、18世紀後半においてピアノの興隆と共に徐々に音楽演奏の場から姿を消した。
しかし20世紀に復活し、古楽の歴史考証的な演奏に用いられ、現代音楽やポピュラー音楽でも用いられている。
今残っているチェンバロは、
楽器以上に、チェンバロ自身に描かれている絵に価値があり、残された物らしいです。
王侯貴族の楽器であるチェンバロ。
本当に、繊細でかつダイナミックな素晴らしい絵が描かれています。
王侯貴族の楽器であるチェンバロ。
フタを開けると、フタがキャンパスの如く、しっかりと絵が描かれています。
サロンで弾かれていたチェンバロ。
それが、大きなホールで弾くための楽器が出て来ます。
チェンバロはやがて、皆さんの知っているピアノに変化していきます。
チェンバロにこの様な素晴らしい絵が描かれていなかったら、
おそらくチェンバロはなくなっていたであろう。
何処かの田舎に残されていたチェンバロに
描かれている絵画が素晴らしかったから、
復元されて、今も弾き継がれているのでしょう。
と、説明をしてくださいました。
本当に、繊細でかつダイナミックな素晴らしい絵が描かれています。
絵の具は、貝が原料になっているらしいです。
ヨーロッパの風景画を眺めながら、
弦を叩き弾かれて奏でられるチェンバロから、紡ぎ出される音色にウットリ。
チェンバロの楽譜には、小節線がないんですって。
チェンバロの楽譜には、小節線がないんですって。
そのせいか、
お話を丁寧に語っている様な…
どこか懐かしい…
穏やかな…
低音の…
安定感のある響き。
あなたも、機会がありましたら、
是非一聞の価値はあると思いますよ〜
絵画のお陰で、その物以上の価値が生まれる…。
絵画のお陰で、その物以上の価値が生まれる…。
そんな絵を、私も描いていきたいです
こちらのラウンジにお連れ頂いてハッ❣️と、思い出しました。
以前、こちらのラウンジで歌わせて頂いた事があった事を…
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