情けは人の為ならずは、投影の法則だ。 | 人生折り返しゆるり人生の棚卸し記録

人生折り返しゆるり人生の棚卸し記録

50代に入り変化してきた体と心についての気付きや学びの記録です。ネガからだんだんポジ投稿が増えてきたのは深掘りして心のお掃除をしてきたから^_^だいぶ人生がいい感じになってきました♡




私は、外歩いてたり、


電車まってたりするとき、

困ってるヒトに遭遇すると、


どーされましたか?


何かお手伝いしましょうか?と、


よほど急いでなければ声をかけます。


(すごい人が通り過ぎていくのに

案外みんな、見て見ぬ振りして

通り過ぎていきますけどね、。

みんな急いでるのかな?そして私はひまか?)



私は気になります。


声をかけたくたります。


したくなります。


しないではいられなくなります。


ウズウズして笑


それって
やはり自分の投影かな?


と最近気づいたんです
。


困ってる人を見かけるというのは、

自分自身が
別のベクトルで

誰かに助けを求めている。



投影の法則的に、

だから、。


目の前に現れた現象が


それを知らせてくれてる。


そして助ける事で


自分の心が助かるんです。


緩むんです。

満たされるんです。



要は、昔から言われる

「情けは人の為ならず」

ってやつですね。



昔の人は、すごいな。

与える事は、
結局

自分のためなんですよね!


でもこれは何も

自分のことおざなりに

してるわけじゃなくて。


自分の事は自分で癒すのは

わかってる。、


けど、自分ばかり掘るのは

違うな、って気がついて。


苦しくなるよ。


だから、一旦その考えや

思い(重い)というコップは

一旦置いて、


周りをみわたして

誰か助けにいくのも


投影してむしろ

自分を冷静に振り返ることができる


そーやって、群れる事で

生きてきたんだから人は。


自分の顔を一生、

生で見る事はできない


鏡でしか自分の顔を見る事が

できないからね。


そーいうことだ。


だから嫌な事があったら

その人は嫌な役回りという

キャスティングなだけで、


おー!

私の人生が(脚本)盛り上がるために、

引き受けてくれてサンキュー

ってなもんだ。