納骨してきました | ダーといつまでも・・肺がんの主人と家族の3年間の記録

ダーといつまでも・・肺がんの主人と家族の3年間の記録

2015年1月 ダー(ダーリン)に肺ガンⅣ期の診断が・・
3年の闘病中 普通の生活を望み仕事も頑張りました。
告知後も大好きな南の島にもたくさん行くことが出来ました
(告知後 ハワイ2回 ソウル2回 サムイ島 グアム オーストラリア行ってきました!)

皆さまお久しぶりです。

ダーが亡くなり考えられない小さな姿で家に戻り
桜の季節も終わり49日を迎え
本日納骨してきました。

まだダーを思っては日に数回涙を潤ませてしまう日々を送っています。

骨壷の上にかかってる布の上からさすりながら
「おはよう」
「ただいま」
そしてその日にあったことを報告していました。

それが今日納骨堂に納めてきたのでさすりながら話しかけることはできなくなったけれど
これからも写真見ながら話しかけながら
日々を暮らしていくんだろうな〜

やっぱり答えて欲しいな 
ダーの声で・・

数日前 お世話になった男性の訪問看護師の方が
同じ訪問介護師の奥様と
お花を持って家に来てくださいました。

救急車を呼んだ時が最後だったので
その後の報告とお礼も出来て良かったです。
遺影を見て
「ふっくらされてたんですね
  痩せた姿しか見てなかったから」

告知されて最初の入院前に写真館で家族写真を撮り
その中から何気なくダーがこれがいいなと
言った写真にしたんです。
微笑んでいて優しい顔の写真なんです。
でも厳しい病状を告知されていたから
心の中は複雑だったと思います。

ダーは看護師さんの足のマッサージを楽しみに
していたんですがやらずに帰ろうとすると
「今日マッサージは?」
と催促するほどだったんです。
マッサージをここまで熱望されるのも
初めてだったんですよーと
でもやってあげれることがあって良かったと
言ってくれました。

それと看護師さんが訪問の医師に
奥さんからオプソを出して欲しいと言われたけれど
医療関係者なのか聞かれたけど
違いますよと答えたとそういうやりとりが
あったと話してくれました。

私が同じ病気の人のブログを読んで
色々情報を収集していた事を話し
自分もブログを記録を残す為にも
やっていた事を話しました。

だから色々正確な経過とかいつこうだったとか
話しが出てきてすごいと思っていたんですけど
これで納得しましたと言われました。

薬も詳しいから製薬会社に勤められるレベル
ですよと感心してくれました。

でも私が知ってるブログをやってる方は
これは普通のレベルであって
治療するに当たって医師と相談するにも
大事なことなんですよね。
それでもあーっだったらこうだったらと
考えてしまうし、もっと出来ることがあったかもと
思ってしまいますから。

会社も夏の初め頃には仕事を終了して
社員を他の会社へ送り出してあげれそうです。
もう少し社長業頑張って無事に会社を終わらせたいと思います。

今年は色々あったので自分の健康診断が
遅くなってしまいました。
が、今までに問題なかったことが
あちこち引っかかり検査しながら出社しています。

マンモとエコーで引っかかり腫瘍あり。
これは良性でした。
胸部レントゲンにも腫瘤あり
心臓で引っかかり紹介状持参で検査中。
甲状腺にも腫瘤あり。
明日これも紹介状で病院です。
胆石も大きくなってきているし
腎臓にものう胞ありだし---
娘達の為にも元気でいなければいけないのに
自分の病気ブログ書かなくていいように
なんとか検査クリア出来ることを
祈っています









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