オーストラリアから無事帰国 | ダーといつまでも・・肺がんの主人と家族の3年間の記録

ダーといつまでも・・肺がんの主人と家族の3年間の記録

2015年1月 ダー(ダーリン)に肺ガンⅣ期の診断が・・
3年の闘病中 普通の生活を望み仕事も頑張りました。
告知後も大好きな南の島にもたくさん行くことが出来ました
(告知後 ハワイ2回 ソウル2回 サムイ島 グアム オーストラリア行ってきました!)

4/29~5/7 9日間のGWオーストラリアの旅から

無事帰国しました。

 

帰国時乗り継ぎの広州で大雨の為

出発が2時間ほど遅れましたが

こういう時ビジネスクラスだと

座席をリクライニングして

映画見ながら寝てられるし

客室乗務員も必要な物を聞いてくれて

病人にはありがたいサービスです。

 

ダーはこの旅で多くの建物や街角、お店の

写真を撮って楽しんでいました。

何百枚とってたのかな~

職業柄気になってしまうようです。

旅に行くと撮った写真が

google でフォトアルバムになるのが

お気に入り

 

今回滞在したゴールドコースト・ブリスベン・シドニーですが

カフェがたくさんありコーヒー文化が発達している国。

 

今回私はカプチーノにはまってしまった。

日本では牛乳くさくてブラックオンリーですが

うまい!

 

 

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そしてどのフードコートに行ってもあるのが

寿司のテイクアウト。

 

 

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他の国でこれだけお寿司が定着している国はないかも。

日本でもフードコートには入ってないしね。

寿司好きの次女もオーストラリアで過ごせて行けそうです。

 

 

こちら飲食店ではカウンターで注文してっていうスタイルが

多かったかな~

基本チップはいらないので効率的に出来ているのかも

(最低時給が約1500円の国ですから)

 

飲み物が高かった。水が3ドル。

だから家からピッチャーを持って行っていて

それに家と同じにジャスミン茶作って飲んだり

持ち歩いていました。

水道水は飲める国ですから。

 

オーストラリアは朝早くてその分夜も早い国です。

お店が5〜6時に閉まってそのぶんスーパーも7時から空いてました。

給与も良いし家族との時間を大切にして

夜は早く家に帰って過ごすのが習慣になっているのでしょう。

 

これは旅行に行った25年前から変わってないんだな〜

だから夜はコンドミニアムやホテルでゆっくり過ごせて

よかったです。

 

最終日はシドニーで泊まったホテルのそばで

マーケットが開催されていて3人でぶらぶら。

 

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そしてシティにでておみやげ見てまわってました。

古い建物がショッピングモールになってる場所が多いのです。

ちょっとしたスペースはほぼカフェ。

 

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 ホテルに戻りオープンカフェへ

 

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こっちのお菓子甘さもいい感じです。

 

 

 

 

最後にもう一度月の下にあるオペラハウス見て

空港に向かいました。

 

 
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夜10時近くの便だったので1泊のシドニーも

楽しんでこられました。

 

持ち込んだオキシコンチンとオキノームそして

1日2回湿布を貼り替えて

9日間過ごすことができました。

(光過敏症になりにくい湿布は効果が弱かったようです)

 

でも痛いときの表情が以前よりつらそうです。

 

今日はおみやげを持って会社に出かけていきました。

お昼寝に帰ってくるかな~

 

私も遊んできた分仕事頑張ります。

 

明日は診察が入っています。

痛みの事相談してこないと・・・

そしてPETの件も。