実は先週末からの3日間の間、

ワタクシは湘南界隈にお邪魔しておりました^^


鎌倉に行くことが目的でしたが、七里ヶ浜、江の島…etc

と堪能~♪ 楽しかったです!


でもですね。


実はこの3日間、初日はそうでもなかったのですが

2日目から強風が吹き荒れまして。


今から思い返せばとても楽しい想い出ですが、

その時にはもう、荒れるに任せた髪の毛やスカートの舞に←www

目の下に縦線がたくさん入るような状況になったりも

しましたw

(しかも、風邪引きでしんどかったのは秘密です^^; )


そんな強風の中、江の島に上陸。

(前置き長っ!あせる



上り坂にあるお土産屋さんを見て回っていると

こんな看板がありました。


らふすけっちのブログ


そして、募金箱が…。

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江の島はにゃんこの島で、猫が多いよ♪


とは聞いていたのですが、すべてが捨て猫だったとは

この看板を見て、初めて知りました。

(知識不足が過ぎました…orz)


その日は強風だったためか、

にゃんこに出会う数としては少なかったように

思います。


でもところどころで遭遇。

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家の中に入れて~!

と言っているのか、ガラスに写っている顔を

見ているのか…。じっとして動かないにゃんこ。


らふすけっちのブログ

上記のにゃんこを物陰からじっと見ている

ふくよかなにゃんこ。




そういえば、出会ったにゃんこはみんな人怖じせず、

ふくよかにゃんこが多かったように思います。


そして店先ににゃんこがいても、

店主が追い払ったり…ということもありませんでした。


島全体でにゃんこのお世話をしているんだなぁと

思いました(もちろん、ボランティアの方々の協力も

あるとのことです)。


でもその様子をみてか、江の島ならにゃんこも

幸せに暮らせるのでは?という身勝手な発想で、

にゃんこを捨てる…という人も絶えないそうです。


なぜわかるのか。

それだけ島内の人はにゃんこを見ている(識別している)

のと、人間に飼われていた猫は人馴れしているので

すぐに分かるのだそうです。



にゃんこはとってもかわいいです。

でも…というか、だからこそ、猫を捨てるというのは

絶対にしてほしくない!と思いました。


江の島が猫の楽園に見える人がいたとしても

それは人の勝手な判断。


その日も強風でとても寒い一日でした。

日が暮れて来た時にはさらに寒さが身に沁みました。


こんな環境の中、暖房施設のある中で育ってきた

飼い猫が寒さをしのがなくてはならない、でも

対応しきれずに猫風邪をひいて、顔がくちゃくちゃに

なってしまう…等々、やはり過酷な環境であることに

変わりはないのです。

(飼われている家猫は寿命が20年行く猫ちゃんも居ますが

外猫はもって5年と言われていることからも明らか)


江の島の人には頑張って欲しいなぁ。

江の島のにゃんこもいつまでも元気で居て欲しいなぁ。


そう思います。



そして捨てようと考えている人には…。


事情がある場合でも安易に捨てようと思わず、

地域のボランティアさんを役所で紹介して貰うなり、

里親を募集するなり、出来るだけの事はしてあげて欲しいと

思います。


それすら出来ない人は飼う資格がないと。

命を預かる、育てるということを安易に考えては

いけないと思うのです。




最近ね、にゃんこを外で見ると可愛い♪と

思うのだけれど、それと同時に可哀想…と思ってしまう

自分もいるのですょ(涙)


人間の住む環境ってほんと他の動物に

とっては住みにくい環境。


どうにか共存できる策はないのか…。

(他国では共存策を撮っている国もあるそうですね)

そんなことを思ってしまう今日この頃です…。




…としんみりした内容になってしまいスミマセンあせる


次回は、らふらしい食べ物の話題や←

観光の話題をしていきたいと思います。



でわわ、またねんカゼゲホゴホッ ←←