本編どど~ん(笑)


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ということで、

行ってきたのは滋賀県にある永源寺というお寺。

(八日市ICから車で30分、近江線八日市駅からバスで35分)


紅葉でも有名です。

今年行って、本当に納得しました^^


実は昨年も行っているのですが

前回は夕暮れどきだったので、

このような日の光に透ける紅葉の美しさには

お目にかかれなかったのです。

(けれどライトアップの美しさは堪能しました)



※まったく別視点の永源寺紅葉の見られる昨年の記事はこちら

『滋賀・永源寺の紅葉とスポットライト☆』

http://ameblo.jp/hanadora/day-20111203.html




美しさにはただ、ただ感激っ♪


ただこのお寺、着くまでには羅漢坂と呼ばれる120段ある

階段を上らねばなりません。


見栄を張って一気に行こうと思うと、ちょっとだけ息切れしますw


けれど、そんな苦労(というほどでもないw)も

右側の木々の隙間から眼下に流れる川が眺められるので、

景色を堪能している間に終わってしまいます♪


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そして登りきり加減の所にあるのが、

前回の記事で書いた岩です。



この岩、実はただの岩ではなく

羅漢像(石仏)が一六体も彫られているんです。


制作年代も作者も不明なのだそうですが、

それにしてもびっくりしました。

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か・な・り!寛いでいる感じのw

ちょっと平面的でかわいい羅漢像や、

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狛犬的な感じの動物を跨いでしまっている羅漢像。

そして…

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歯を出して笑っている羅漢像まで!

(クリックして大画面にすると、ちゃんと歯の一本一本が

彫られているのがわかります)


一節には歴代の住持が祈念して奉安したのだろうと

言われているそうですが、どのような祈念なのか

一体一体を見てると興味が沸きますっ☆


そして120段を登りきると、今度は

気持ちよく掃き清められた参道を歩きます。


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その参道の突き当りにまた少し階段があり、

総門が見えてきます。


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総門をくぐるとすぐに重要文化財でもある
山門があるのですが、前回撮ったのでここは

撮りませんでした。←(撮ればよかったのに~^^;)




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山門の手前にある「洗耳水」。

(石受けも耳の形をしています☆)

俗界にいると色々と耳に入ってくる“垢”を

ここで洗い清めるのだそうです。


そして、山門をくぐったら拝観料(500円)を納めて境内に♪


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左手に見えるのは本堂。


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上がって中を拝見することも出来ます☆



そして紅葉を眺めながらいくつかの

御堂を見学☆

(これも前回撮ったので割愛←え?^^;)



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そしてそして。奥の方まで歩いて行くと

音無川の清流と紅葉を眺めながら

お抹茶の頂ける標月亭があります♪(今年は11月28日まで)。


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普段ならお抹茶も大好きなワテクシ、

ここにも入ろう♪という事になるのですが、

今回はなぜかスルーしてしまいました(^_^;)


その訳とは…?


次回の番外編へ続く… (笑)


ということで、次回は一部の人が

“私らしい”と誤解している風の

内容でお送りいたしますwww






【おまけ】


一六羅漢像のひとつの手のくぼみに

お賽銭が入っていたのですが、その中に…


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どんぐりもいくつか混じっていました☆


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かわいい~(〃∇〃)♪


なんだかほっこりした気分になりましたょo(〃^▽^〃)o



でわわ、またねん☆