別に洋楽崇拝者ではないのだけれど、

日本語オンリーの私には分からない歌詞なのに、

というかだからなのか、音楽を音楽として体感できる

洋楽に一時期のめり込んだ。


歌詞がわからないから、声が楽器の一部と化して

体内に入ってきて、曲のコンセプトや訴えているであろうことが

瞬時に勝手に脳内で作られ、一気に刺激されて昇華・・・

という現象に、多々遭遇することが出来た。

(また、オーバーな表現になってきましたよ。みんな呆れないでね)



普通に言えば、自分でその楽曲や映像・もしくは

パフォーマンスから、歌詞やその楽曲の背景を勝手に

想像して楽しんでいた・・・ということでつな(;´▽`A``。


で、以前書いたダウンこちらのブログにもあるような


好きなアーティスト・歌手・BAND・ユニット(洋楽編)


洋楽アーティスト様たちの楽曲に勝手に歌詞を

つけたり、歌ったり(鼻歌ね)しているうちに、

歌詞について独学で学んでいたのかなぁ・・・?


高校生2年の時に、すでに新人作詞家として

活動しないかとオファーがあった(ちょび自慢?)。

すでに新人歌手に数曲書いて提出もしていた。

でも、その時には両親が大反対!音楽全般の勉強もさせてくれるという話

だったのだけれど、そのために学校を休まなければならなかったり

したので、両親が激怒。勝手に「断っておいたから・・・!」

という一言でTHE END・・・。(高校生印税生活の夢、終了 チーン)

早く大人になりたいと最初に思った出来事でつた。


・・・と話がまた脱線しているようなので元に戻すと、

何が言いたかったかというと、私にとって洋楽は2度おいしい

思いをさせてくれる音楽だったのだ。

(一度目は勝手に想像、2度目は訳詞を見て、自分の考えた

ものと比較・・・)


でも、このお話のどこが、マリリン・マンソン☆Marilyn Mansonなの?

と思ったことだろう。そう、私は本題に入るまでが長いと、

過去にも言われていたことがある、そういう人なのだ。

(なんて注釈はいいから、はやく本題に入れ!って感じでつね 汗)


実は、本題は今お話したことの20%くらいしか関係ありましぇ~ん。

関係する部分・・・それは英語が話せない、読めないという部分だけ

かな?ガーン(おばかの暴露)


お話をすすめますと、

一時期マリリン・マンソン☆Marilyn Manson様にどっぷり

のめり込みまして。(といっても自分のスタイルを崩すことは嫌なので

マリリン・マンソン☆Marilyn Mansonみたいな生活スタイルまで真似

することは全くといってなかったでつ)


音楽はもちろん、ライブにも行くし、わざわざ海外でマンソンの洋書まで

購入、挙句の果てにはオフィシャルHPの会員登録&メルマガ登録、

ファンメール出しだし・・・(もちろんエセ英語で・・・恥ずかしい・・・)

という荒行をやってのけていた。


ライブファッションは、マンソンの場合、大体の人がジーンズなどの

カジュアル系~コス系だったりするので、あえて女性らしい、でもクール!

と見てもらえるようなファッションを心掛けて目立とうとしていた(笑)


そして・・・。

コンサート参戦を控えたある日。

海外からメールが届いていた。なんかアドレスをみるとマンソンの

事務所から? なにか当たったのかな?とドキドキしながら見てみると。


マンソンがあなたと会ってみたいと言っているので当日○○時に

楽屋にこれないか。これるのならパスを出す。連絡くれたし・・・

みたいなものだった。(帰国子女友人に翻訳して貰った結果)


ここで、私はどう思ったか。


確かにマンソンは、楽屋にファンを入れることもあったと聞く。

でも・・・でも・・・。


よからぬ噂も聞いていた。


ファン=自分を好き=何しても許される=ファ××

私の口からは言えません・・・(((( ;°Д°))))


Thank you for an invitation.

I cannot go on that day.
I'm sorry.

I pray for the success of the concert.


たったこれだけの短いメールを返信するのが

やっと・・・。(思い出して書いているのでちょっと違うかも)


まだ、ネットで騙りメールも無かったときだし、

いつもくるドメインと一緒だったし、私のその当時のメルアドは公開して

いなかったものだったし(某TV番組制作会社のもの)、

ウソではないと思うのだけれど、本当にただ日本人で熱心なファンだと

思われてのファンサービスだったのかもしれないけれど。


でも、これ、行かなくて正解だったよね?

自分センサー(危険を知らせるセンサー)が働いたのよね?


今でもふと思い出しまふ。


というか、その時には、上記のような思考しか働かなかった

のですが、考えてみると、日本のインディーズのこととか

ライブ企画のこととか音楽に関して熱心に語っていたので、

(もちろん、熱心に語るときには帰国子女翻訳機登場 笑)

それに興味覚えられたのかも・・・???


好きなことには行動派の私ですが、異性・・・特に

セックスアピールのある方には極度に警戒心が働いて

しまう・・・。これ、一般人だろうが芸能人だろうが関係ない。

この性格が私を守ってきた 今一歩のところで踏み込めない子に

させていたんだろうな・・・涙


今でもマンソンのあの頃(どのころ?→秘密)の曲は好き。

でも、もうメールなどは送ってません~。あしからず。

というか、マンソンだけだったかも、英語メール送った人は。