今日は休みです。
今は年度末で補習をしたり、新しい校舎に行って打ち合わせをしたりしています。昨日は今いる校舎で片付けをしていましたが、いろいろな先生が来る度に最後の挨拶をしていました。
ありがたいことに、先生がいなくなると寂しいですとか、先生たまには遊びに来てくださいなど、優しい言葉をかけてくれる方々ばかりて、自分が泣きそうになります。
寂しいな…って思いながら、昨日は家に帰りました。こんな思いになったのはいつぶりだろう?それだけ一緒にやって来た人たちに、自分は愛情を持っていたんだと気づきましたね。
明日が事実上の最後なので、まだまだこの思いは続くことになりそうです。
先日雪が降りましたが、何となく中島美嘉の♫雪の華の一節が気になりました。
舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと
降りやむことを知らずに 僕らの街を染める
誰かのためになにかを したいと思えるのが
愛ということを知った