木曽川を渡り、少し下った各務原市に移動
各務原市の名前の由来になった「各務山」
残念ながら採石場になっているため見るたびに山が小さくなり
現在では元の面影は全くありません
今回なくなる前に 再チャレンジです
41号から曲がってみた感じはまだ山だとわかりますよね
各務山公民館から山側の団地に入り一番奥に車を停めます
団地の最上部は宅地開発の際売れ残ってしまったところが
そのまま放置されてるため階段が3か所残っています。
向かって右側の階段から攻めることに
この時期うっそうとした藪が収まっているので
今回は何とか行けそうです。
本来の山の斜面を上がったところに、朽ちて倒壊したフェンス
こんな感じ斜面
フツーにおもしろいから、行けそうって思ったんだけど
この棘かなり鋭かったみたいで
この時は、痛みはほとんど無かったのに
お風呂で膝上15cmがチクチク痛みと斑点模様
偵察中止して、団地の道路に戻り
の散歩してたおじさんに挨拶
笑いながら「行けないよ」
「昔 1度だけ向こうの方から山を横断したことがある」と
話してくれたんだけど、取り付きが全て私有地
(山自体が採石場の私有地だけど)
上がれそうなところないんだもん
前回 怖くて進めなかった奥の階段から入ると
南側は団地があるから斜面が残ってるけど
北側はな~もない
御嶽山の灰が何に使われてるんだろう こんなに掘って
目印にスカウト時代の止まれの印をつけておきました
以前 玉虫を見たし、とかとかいっぱいいそうだ
竹藪から大石が見えた間もなく 取り付きを発見
おじさんが言ってた道かなぁ
けもの道も交差してるんで、状態を見極めて登って行くと
崩壊した岩場にでました。テラス1~2個上がって
採石場の境界尾根を上がって行き
本来の登山道らしき尾根道を発見
こちらのを最高点とさせていただきました
各務山 170m 到着
下山は境界尾根の斜面
朽ちたネットが引っかかって歩きにくいです
朽ちてる割には意外に新しい工法で山が守られてました。
山の全体を上から見てみましょう
向こうの端までが山だったところです
三角点は 125.7m
点名:前山 3等三角点が、東の山塊の上にあります。
山がなくなって、団地の人たちは土砂崩れ起こしたら
後ろに崩れるのかもと心配になります
下山は南斜面をそのまま下りました。
途中 ロープや立て看板で進入禁止ってあったけど
出るんだからなぁ~
畑のところに降りてきました。
最初に写真を撮った突き当りじゃない
巻きストーブのお店の脇に出てきました
畑だって私有地ですからね
車に戻り着替えたけど、意外にきれいだった
なしだから良かった
団地の近くに忘れられたように梅の花が咲いてました。
さて 「白神」に行きましょう
関市に移動
限定品は 水曜のみの販売だから今回も食べれなかった
ご飯は100円で焼き石付きだよ~
他に2店舗近くにあります
今回は100円OFF券もらっちゃった
行列のできる東京ラーメンなんで行ってみてください