鵜の岬温泉で アンちゃん波に・・・ | アンの日々の生活

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緊急事態が解除されて

コロナの感染者が減ってきたら

温泉にいきたいなと友人に話してたら

茨城の鵜の岬の国民宿舎がいいよと教えてもらい

 

さっそく くまさんと行ってきました

 

おともは アンちゃんと ムニーちゃんの二人

 

いつも 一人のところを

車で移動だから

二人つれて大丈夫かな?と

圏央道と高速で家から 2時間半

日帰りにするには

ちょっと とおいので

 

一泊 友人お勧めの国民宿舎へ

全室海を展望できる眺めのいい宿泊施設で

国民宿舎という名前だとお地味に思うけど

立派なホテル お部屋も広くてきれい

そのうえ格安

 

お食事もとても美味しいんです。

 

これはお昼に食べた海鮮丼

 

3時チェックインのため

早めについた私たちは

砂浜をお散歩して

久しぶりの海を堪能しました。

(埼玉には海がないので)

ムニーちゃんは カスタムされていないので丈夫 

その代わり手足が曲がらないから

限られたポーズしかできません

 

 

北海道にも同行したアンちゃん

私がカスタムしたので

比較的 過酷な状況でも安心して連れていけるはずなんですが

 

ところが

 

なんと

 

そのアンちゃんが

 

 

私がカメラに気を取られている間に

 

海の波にさらわれてしまったのです。

たいへんって

くまさんが叫んで

 

あわてて 救い上げた私

 

スマフォといい

 

ここのところ 水難に見舞われています。

 

 

チェックインして

すぐに

 

 

お洋服とアンちゃんを 干しました

 

アンちゃんの髪の毛も砂がいっぱい

 

 

この時は ムニーちゃんは撮影されてなかったので

無事でした

心配そうに アンちゃんを見守っています

 

 

 

 

 

 

鵜の岬 という名前のとおり

ウミウがいっぱい

 

 

 

ん?

このトリだれ?

とくまさんのスマフォを借りて

(私のスマフォはまだお休み中なので)

 

グーグルレンズで調べたら

イソヒヨドリでした

 

 

 

夕方虹もちょこっとみられて

アンちゃん波にさらわれる事件以外は

とても楽しい一日でした

 

温泉なので

何回もはいってきました

浴室の窓からは壮大な海のパノラマがみれます

 

翌日

朝日がのぼるのをを見ているくまさん

 

アンちゃんもすっかりかわいて

復活

 

 

帰りは 泊まった国民宿舎の周りを散策して

 

車で 1時間ほど北にいった野口雨情記念館を

訪問

 

 

ムニーちゃんの後ろの像の人が 童謡で有名な野口雨情さん

 

シャボン玉がセンサーで出てくる仕掛けもあって

素敵でした。

 

お天気にめぐまれ

それほど寒くなくて

ほんとによかったです。

海辺は風がつよくて

きっととても寒いんじゃないかと心配していたので

 

いい思い出だわね