今年は夢二生誕130年・没後80年の記念の年。夢二ブームが再来しそう!
6月に教育評論社より刊行された「夢二外遊記」が好評です。1945年に元岩波書店取締役・長田幹雄氏が編集・刊行したのがオリジナル、その限定版(非売品限定200部)を復刊したものです。夢二が新たな道を模索すべくアメリカ、ヨーロッパに渡ったときのこと、奮闘している様がリアルな空気感で伝わってきます。編集者が古本屋で貴重な原書を手に入れ、それを元に私がカバーを再現しました。写真右側が限定版のオリジナル原本、左側が今回復刊したものでオビ付きです。
今年4月にハワイで、また先日(9月16日)はベルリンであいついで夢二の外遊先の作品が見つかりました。
今月26日からは日本橋高島屋で「竹久夢二展」が開催されます。
「夢二外遊記」は夢二ファンにとって貴重な永久保存版資料となるはずです。
教育評論社でチェック。

私もダウンタウンL.A.の学校に通ったことがありますが、夢二のいたリトルトーキョー、ボイルハイツやワッツのような街が今とどう変わったのか、想像できて面白いです。
~1932年1月6日 ~ホテルでグレタガルボを見る。衰えたり。~
なんて件は当時のL.A.の時代背景に加えて、夢二の表情も見てとれて興味深し!