こんにちは、お久しぶりです
また更新を滞らせてしまいました…
なかなかまとまった時間を作るのは難しいですね。
効率的に動いていきたい……
(文字数の多くなりそうな本文を華やかにするべくやってきた、我が家のヤマアジサイ‘舞華’です)
さてさて、
いったいどういうことか、あっという間に
卒業&入学シーズンも母の日も過ぎ、春が終わろうとしていますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
うーん、暑い。
わかります。暑いですよね。
梅雨入り宣言もされてしまいましたし。
今回は梅雨のこんな暑さを吹き飛ばす、
涼しげな商品を紹介しますよ〜
まずはこちら‼️
どん!
観葉植物!!!🪴
はい、遠くて何が何やらですよね。
近づいていきましょう。
まずは上から!
☆大きな縞模様の陶器鉢に入った観葉植物
グレーとホワイトの二色展開です
樹高30〜50センチくらいのクルシアやフィカスが入っています
☆手前の茶色い鉢と蛇柄の鉢はガジュマル
同じものは二つとない、特徴的な幹の形がおしゃれなフィカスです
☆小さい器のものはパキラ!
底面給水鉢なので水やりもらくらくです
丈夫で育てやすいのも魅力!
中段に移ります。
こちらは、土の代わりにハイドロボールを使った「ハイドロカルチャー」の観葉植物。
ハイドロボールとは、粘土を高温で焼いて発泡させた資材。無菌で清潔なので虫がつきにくいのが特徴です
アイビー、梛(ナギ)、パキラ、テーブルヤシ、カポックなどなど!!
透明なガラスの器は置くだけでオシャレ😎
下段に参りましょう。
丸いフォルムが可愛らしい陶器鉢に入った、
個性豊かな姿のサンセベリア!
サンセベリアは暑さや乾燥に強く、初心者さんにもおすすめ。とても育てやすい植物です
最後はペペロミア。
肉厚でふっくらしたフォルムが可愛らしい🥰
上から下に伸びる葉脈の走り方もまるで西瓜の模様のよう。
こちらも乾燥に強く育てやすい植物です!✨
さて次は…
もうすぐ6月、やっぱりこの時期といえば
紫陽花!!!
(ずらり…!)
カラフルでポップなものや
シックでオシャレなものまで…!
色々な品種を集めるのも楽しいです
ここからは豆知識
紫陽花は土の酸性度によって変色する性質を持っています。
一般的には酸性で青色、アルカリ性で赤色になります
日本はもともと酸性の土壌が多いため、地植えの紫陽花は青になりやすいんだとか。
紫陽花の色のベースとなる
「アントシアニン」という色素が、
土壌に含まれるアルミニウムと結合すると青色、
しないと赤色になります。
また、白い紫陽花はもともとアントシアニンを持っていないので、土壌酸度による変色はありません。
詳しくお話しするとかなり長く難しくなってしまうので割愛しますが、鉢で購入した紫陽花をあえて植え替えて、色の変化をみるのも楽しいですよ
詳しく知りたい方はこちらへ…!
→ 参考💁♀️
ここまで長々とお付き合いいただき
ありがとうございます
また次回お会いしましょう〜
それでは!