銀杏の美しい、板東33観音の一つ、第8番星谷寺に行ってきました。

小田急線座間駅から近くです。

 

 

星谷寺の説明板

 

 

板東第八番札所で、星の谷(ほしのや)観音と言います。開基は行基菩薩で、奈良時代に創建されました。

源頼朝や徳川家康からの帰依を受けました。

寺には、七不思議なる伝説もあります。

 

星谷寺の説明板

 

入口には、銀杏の大木を背景に、大きな仁王が立っています。

左後ろには、梵鐘も。

 

梵鐘 

1227年の記のある梵鐘で、現在全国にある梵鐘の中で、50番目、関東以北では、土浦の等覚寺の鐘の次に古いもので、撞座が一か所だけと言う江戸時代から「奇鐘」とされています。

 

観音堂 聖観世音菩薩堂

 

 

 

香炉前

 

観音堂扁額

 

観音堂内部 観音様はさらに内部に

 

境内の大銀杏

 

六地蔵

 

六地蔵の横を入ると、本堂

 

観音堂の御朱印

 

平日なのに、多くの参拝者お参りに来ていました