野原ガーデンの百日紅が咲き出した
低く剪定したつもりだが結構高くなってしまった
見ての通りの草ぼうぼう!
昨日は道路際だけ除草剤を撒いてみた
そしてムクゲ
ピンクと白
夫は歩くことも立つことも出来なくなった
今月は病院だったが行くことが出来ないことを伝え
薬だけ出してもらうことにした
それともう一件
難病申請に不可欠の主治医記入の臨床検査票の件
実はこのことで保健所に行ったのだった
既に提出したものの差し戻してもらった
審査はストップしていただいた
結論から言うと記入見直し
内容の確認はしなかった
主治医を信頼していたから。。
夫の症状のありのままを記入していただけると当然思っていた
私から病院に電話しその後病院から電話があった
外来の患者さんの診察が全て終わる14時頃にきてくださいとのことだった
少し前に着き待つ
まだ2~3人の患者さんが診察待ちだった
そして呼ばれた
一度書いたものの見直しと訂正
主治医もプライドがあるだろう
さぞかし立腹されたのではないか
ハラハラドキドキの主治医との対面
「すみません~お忙しいところを・・」と低姿勢に出た私
内心は何なの!の思いだが
ここは気持ちを抑えよう、そう決めていた
ところが主治医は
「歩けなくなっちゃったの?寝たきりなんだよね~
痛みもあるよね~〇〇もあるな・・」
とかなんとかでかい声でぶつくさ言いながら
保健所から持ち帰ってきたそれをサクサクとチェックし始めた
保健所から指摘された重症度のところも
躊躇なくチェックのし直し
えええ~~~!!!私何も言わなくても
主治医自らチェックしまくり!!
そして既にチェックしたところを二重線で消しては
ポンポンと訂正印を押していた
びっくり!!!
こころなしか周りの看護師さんも柔らかな笑顔で私に気遣っている?
「帰りに文書センター窓口に行ってね」と
訂正された文書は看護師さんの手によって
文書センターに回された
「薬を出しておこうか
いつまで出すかな?10月か・・」
主治医はまたまたひとりぶつくさ言いながら
処方箋を出してくれた
全くの拍子抜けだった
たぶん・・たぶんだけど
ここへ来るまでは電話で外来受付担当とのやりとりがあった
なぜ一度書いたものを訂正して欲しかったか伝えておいた
外来受付担当は主治医と話しただろう
そして次の電話で主治医の意向を私に伝えてきた
「先生は患者さんを診ないと臨床検査票は書けないと言ってます」
「えっ!?これまで診ていただいていたんですよ」と言ったら
電話の向こうで絶句していた
さらに「トイレはどうされているんですか?」と言ってきた
ああ~~この人墓穴掘ったな!と思った
「おむつです 先生はご存じと思いますよ
毎回の診察での採血・採尿ではそういうことで採尿の方は免除していただいています」と答えた
本当のことだ
このやりとり中この受付の人もいたはず
あきらかに声のトーンが変わった
事前にそんなやりとりがあったことも
主治医には伝わっていただろう
保健所へ提出して間もなく
保健所から電話があった
「重症度のところが一番軽症にチェックが入ってるんですよ
審査は通らないかも知れません」
えええ~~~!!!一番軽症???
ほぼ寝たきりなのに・・・
入院して壊死した指切ったりしてるのに・・・
去年だって1か月入院してるのに・・・
<社会生活・通常生活共に問題はない>それが軽症の文言だ
そんなわけあるか~~~!!!
ということでこうなったのでした
訂正した文書で不認定になったとしても
私は受け入れるつもりでいます
疲れました。。。。。
あ、文書代はとられませんでした
一度は払ってありますものね