先日普段めったにいくことがない宝塚阪急の前で、なにげに応募した「叶匠寿庵 和菓子教室」なんと抽選に当たり、参加してきました
10名様の枠に当たるなんてラッキー
1時間という短い時間だったので、お話だけかなと思っていましたが、実際にお菓子を作らせてもらえました
滋賀の本社から先生がいらして(普段は工場で製菓作業をされているそうです)、本格的
一人ひとりレシピと材料が小分けに準備されていました
まずは「紫陽花きんとん」作り
先生の説明を聞いて各自自分の席でするのですが、簡単そうにされているのに実際すると悪戦苦闘
お菓子作りというより、図工や芸術のよう・・
そしてラッキーなことに時間が余ったので、予定していなかった「青梅」も作らせていただきました
青梅らしく今からまだ熟しますよーという色をだしたいので、黄緑と黄色の2色の生地を上手に重ねていきます
和菓子の魅力は日本人の繊細な心
上手く表現できたかしら・・
この三角のものは、三角べらといっておまんじゅうに模様をつけるときに使う道具です初めて見ました
そして
なんとお抹茶も出てきて、ともにいただきました~贅沢なひととき
今回は成型のみだったので手軽にできましたが、きっと餡や生地を作ることがとっても大変なんだろうな
でも一度やってみよう
ハナクロスのワークショップでもできたらいいな