毎年恒例になった灘の文化祭
うちの家では日本一の子供たちが通っていると教えていますが、やっぱりすごい
今年は長男くんの友達が3名が合格して、そして在校生にも知り合いが2名いるので、勝手に親近感が湧いてしまってまあ、うちには縁遠いですが・・
今まで気が付かなかったけれど、先生方が全くいない
これが「自立」なんだ。
トラブル発生しても自分たちで解決していく力、協力していく力、対応する力
みんなこんなに楽しそう
受け付けで「灘校新聞」をいただきました
子供たちが取材してつくった新聞です
立派な文章があったので、抜粋します(高3受験生)
「今までと違い必死に勉強してみると、意外と面白い。(中略)勉強を始めると今まで持っていた知識の点と点がつながり、線となり、面となっていくのだ。(中略)今まで後回しにしてきた勉強のしんどさも、面白さも、この受験勉強の中で消化して、高校生は大学生になるのだろう。」
私にはこんな文章書けません
頭のいい子は芯がしっかりしているんですね
どうしたらこんな子供になるのかしら・・
そしてこんな子供を教えている先生の言葉
「勉強は自分のためだけでなく、本当は他の人のためにやるものです。社会に出るというのは、責任を持つようになることです。自分が頑張れば自分のやったことで人を幸福にできる。サボれば他人に迷惑がかかる。勉強は誰かを幸福にするための訓練で、今はなんのためにやっているのか分からないかもしれないけれど、あとで必ず気付きます。(中略)それぞれ好きな分野で努力を続け、少しでも多くの笑顔と幸福を作り出す。そのためにみなさんはこの灘校に集まっているのです。」
とても感動しました
その通りだと思います
うちの家訓にします学校はどこであれこういう気持ちで取り組んでいけたらいいなと思います私も子供にいうばかりでなく、勉強しないといけないですね