隕石が衝突するまで◯分
そんな緊迫した状況を
やや焦りながらも淡々と伝えるテレビ
そんな局もわずか数局しかない
わたしは旦那と二人
ぐっと抱き合い
ありがとう。
ただそれだけをお互いひたすら言い合った
あとどのくらいで来るのか
皆目検討もつかなかったけど
来たら全員死ぬんだろうな
でもこの人と同じタイミングで
死ねるのなら良かった
そう思った
死ぬときに側にいれて良かったと
怖い 不安 絶望
だけど共有できる
心強かった
最後の晩餐はニュースを見ながら
お寿司(スーパーで買ったような質素な寿司)
を食べた
最期に食べるものにしては
こんなもんか〜っては思った。
そしてニュースが伝える
隕石到達まで
あと30秒
10秒
9秒
3.2.1....
結局来なくて
死ななかった
(違う地域で被害が出た模様)
パッと目が覚めた
スカッと冷たい朝の空気
白いカーテンから差す朝日
旦那のスヤスヤが聞こえ
あぁ、平和な朝だ
心からそう思いました
夜旦那に話したけど
ふーーん
って!!!!爆
彼はわたしの夢の話に
いつも興味がないのです。笑