ブログを書くのがとてもとても久しぶりになりました。
前回の日記の後、結局流産してしまいました。4回目の流産。何度経験しても慣れませんね。
一生懸命冷静に報告したつもりでしたが、らいちゃんは、私をぎゅーーっと抱きしめて「愛してる」と言いながら泣いてくれました。私がびっくりする位泣いてくれて、愛おしいと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
私が虚弱だからいけないんだろうな、とか、薬のせいかな、とか、薬を飲んでも眠れなくなって、久しぶりに凄く大きなうつの凹みに落ちてしまいました。
殆ど起き上がれず、食べられず、動けない私を、らいちゃんは責めることなくずっと寄り添って支えてくれました。
3人の卒業やら入学入園がバタバタと続いて、両親が会いに来てくれたり、毎日がもう途方もなく恐ろしくて、どうしたらいいのか分からず苦しくて苦しくてたまらなかったけど、
らいちゃんは、そのままでいいんだよ、いてくれるだけでいいんだよ、と、言葉でも行動でもずっと示してくれました。
私の好きな花を何度も買ってきてくれて、
流木インテリアがほしいって言ってら、海に行って流木取ってきてくれて、
消毒乾燥作成、全部やりました。
お花見スポットを調べて連れて行ってくれて、
息子が作ったアイロンビーズをレジンで固めてストラップにしてくれたり、
まますき、って作ってくれました。
入学早々五月病になった息子と腹を割って話してくれたり、
お庭にレンガを積んでBBQコンロを作ってくれたり、
飯盒でご飯炊いて、マシュマロ焼きました。
キャンプに連れて行ってくれたり、
子供たち+ツキくん。
お揃いで作ったオリーブの時計も届いたし、
みんなで作った食器も届きました。凄く可愛い。
GW、人が多すぎて外に出られない私の代わりに子供たちを遊びに連れて行ってくれたり、家で出来る事、人の少ない場所を見つけては思い出を作ってくれました。
離婚したいって、酷いことを泣いて訴えたりもしましたが、
「絶対嫌だ。一生一緒にいる。
一番大切なのはrissだ」
って、ずっと言い続けてくれました。
GWも終わって、学校と保育園に送り出したら日中は休める時間が取れるようになって、漸く少し落ち着いてきました。
まだ体調にムラがあるので、ブログを書くのもゆっくりになってしまうと思うけど、
大切な家族との時間を記録しようと思います。