昨日はお仕事のトラブルで、久々に帰りが22時を回ってしまったらいちゃん。
最近毎日らいが家にいることに慣れた子供たちは、
らいは?
らいは?
って、すごく気にしてて。
お仕事中っぽくてLINE帰ってこないんよー。
ぜんぜん返ってこないの?もっかいしてみたら?
そうね、もう1回送ってみようかな。
うん。みんな心配してるよーって送っておきな
と言ってくれた娘。
心配だったんだね
帰ってきたらいちゃんにその事を話すと、とても喜んでいました
現実になるかは分からないけれど…、
らいちゃんの同僚さん2人が、
らいさんの家でバーベキューしましょうよ!
と言ってくれてるらしいです
好かれるだろうって分かってたけど、仲良くしてもらっているのが知れて嬉しい
実現するといいな…
愛犬のはなし。
目薬を貰いに動物病院に連れていったのですが、動物病院に行くといつも思うのです。
わんちゃんねこちゃんと、飼い主さんって本当に似てる
ふぐふぐ言ってるパグを連れている、一見強面だけど優しそうに笑うお兄さん。
臆病でプルプル震えているトイプーを連れている、細身のメガネのお兄さん。
ふわっふわのお上品そうなヨークシャーテリアを連れている、綺麗な奥様。
お孫さんみたいにちっちゃな猫ちゃん2匹を連れている、温和そうなおじいちゃん。
なんかみんな、本当に血が繋がってるみたいにそっくりで
ほわわわわ…
家族って、似ていきますよね。
うちも、猫姉ちゃんは娘に、猫弟くんは息子そっくりです
愛犬と出会ったのは、私がまだ20代前半の時。実家で飼っていた先代ワンコが心臓病で亡くなって暫くしてからでした。
ふと訪れたペットショップで、まだ生後4ヶ月だった愛犬は、同室の一回り小さいワンコに耳を引っ張られ、部屋の隅でショボーンとしていました
あの光景は今でも忘れられません
怒れもせず、ただしょんぼり肩を落として項垂れていた愛犬を見て、
この子連れて帰る
となったのです
本当は内弁慶のお転婆で甘えん坊な愛犬に、先代ワンコを失った悲しみを癒してもらいました。
犬付き合い(?)が苦手で、犬見知り(?)で、ものすごく臆病な愛犬。私にそっくり。
もう14年も前のことなんだなぁ…。
長い間そばに居てくれて、本当にありがとう。
少しでも穏やかに、楽しく、余生をすごして欲しい。