こんにちは! 星読みカウンセラー竹島雅美です。

 

 

    

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ホロスコープで、結婚運を見てみましょう。

 

 

いちばんシンプルな見方は、太陽と月。

 

太陽・月が合、または60度や120度を形成していれば、運に恵まれる。

 

金星や木星とソフトアスペクトがある場合もそうです。

 

 

チャンスをつかみにくいのは、太陽と月が90度や180度のケース。

 

重い天体とのハードアスペクトの場合もそうなります。

 

 

 

さらに、7ハウスの状態は、結婚運を見る上で重要です。

 

 

 

良いご縁

 

  1.  金星や木星が7ハウスにあれば、お金、ステータスなどが良い条件のパートナーに恵まれる。
  2.  金星や木星がソフトアスペクトを形成していれば、満足度の高い結婚となる
  3.  ハードアスペクトの場合、不満要素はあるが、大らかさがあれば大きな問題には発展しない
 
 

 

悪いご縁

 

  1.  土星、天王星、冥王星があると、結婚は穏やかではなくなる。さらにそれが、ハードアスペクトを形成していると、結婚が人生にマイナスを及ぼす恐れも。
  2.  土星が7ハウスにあると、異性とのご縁が薄かったり、打算的な結婚を選んだり、生涯独身のことも。
  3.  天王星は離婚の星、身勝手なパートナーに悩まされる
  4.  海王星があれば、結婚詐欺やパートナーの裏切りなど
  5.  冥王星は因縁の相手、過去世の清算が絡むことから極端な相手であることも
  6.  これらの天体があっても、ソフトアスペクトが多ければ、魅力的なパートナーに恵まれたり、宿命的な縁を示すこともある

 

 

 

 

私は、悪いご縁の3と5に当てはまり、結婚したけど別れる結果に笑い泣き

 

ハードアスペクトはなかったんですけどね。

 

世はすでに風の時代、結婚という拘束がどんどん減っていくだろうと言われています。

 

以前の会社ではウェディングリングを販売していましたが、需要の減少で部署存続の危機に瀕しています。

 

とはいえ、『結婚』の二文字にあこがれる女子は、まだまだ存在します。

 

ステキな方とのご縁に恵まれますよう、応援していますよハート