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人から何か言われて感情が動いたら、それは自分もそう思っているということです。
心で思っていることを、他人がわざわざ教えてくれているのです。
なぜかというと、その想いを見て見ぬふりをしているから。
だから、「あなた、こう思っているでしょ」と他人の口を借りて、魂が伝えてくれているわけです。
たとえば、私がある方に、元夫が仕事をしない、とグチをこぼしたとき、
「じゃあ、あなたが働きに出ないとね」
とあっさり言われました。
そのとたん、「小さな子どもの世話をしているのはワタシ。夫が働くのが当たり前じゃない」とイライラしました。
しかし実のところ、自分が働かなきゃ、と心の底では思っていたことに、あとで気づいたのです。
それを無視して、元夫が働くべき、と思い込んでいたし、そんなに楽させてなるものか、と意固地になっていたのだと思います。
また、以前の会社に勤務していたとき、勢いで辞めると言ったことがありました。
そのとき、二人の上司が親身に相談に乗ってくれて、引き止めてくれました。
けっきょく週のうち数日在宅勤務にしてもらい、辞めずに済みましたが、内心ホッとしたのを覚えています。
虚勢を張っていただけで、本当は辞めることを不安に思っていたから、上司の引き止めは私の心の声だったのです。
お子さんを育てている、ある女性のブログをよく読みます。
その人は、ものすごく世間体を気にする人。
子育てのストレスで、イライラはピークに。
他人から言われたことに腹を立て、グチのオンパレードです
自分が強くそう思っているから、余計にまわりから言われる。
夫に対する暴言もすごく、それに呼応して子どものかんしゃくもエスカレート。
何をかいわんやです
相手に言われて心が揺らいだら、それは本音に向き合うチャンスです。
本音に向き合ってこそ、自分の進むべき道が見えてきます。
すぐに判断してもいいし、じっくり考えなおす時間をとるのもよし。
相手の言うことに振り回されたり、逆に完全に無視したりするのではなく、一旦冷静に受け止めてみる。
すると、これまで気が付かなかった自分を再発見し、生きやすくなることもあるわけです。
それは、自分という旅路への第一歩。
大きな変化がおとずれる可能性を秘めています。