こんにちは! 星読みカウンセラー竹島雅美です。

 

    

【有料級】ホロスコープ基礎編小冊子をプレゼントビックリマーク

 

全14ページのPDF小冊子には、基礎知識からカンタンな読む手順までを満載。

 

メルマガに登録してくださった方に
もれなくプレゼント気づき

 

バックナンバーも公開中 ビックリマーク

ご登録お待ちしておりますウインク

 

 

占星術全般に言えるのですが、自分の出生図を読むと自分への理解が深まる、ということです。

 

他人のホロスコープを読むことは、勉強になるし、楽しいですね。

 

でも、それをやりつつ、自分のホロスコープに繰り返し立ち返ると、過去と現在の点と点がつながっていき、宝探しのよう。

 

自分に起きたことは鮮明におぼえているから、天体の象意がより具体的になり、合点がいって、読み方の解釈が変わる場合もあります。

 

自分のホロスコープが一番勉強になる、といっても過言ではありません。

 

 

 

 

ただし、ホロスコープに見る特徴を、まずはありのままに観察することが必要となります。

 

私の例ですが、月に金星が150度でアスペクトしており、また水星は重い天体からのハードアスペクトがいくつかあります。

 

ここから推測されるのは、素直ではない、すこしゆがんだ性格、あるいは意地悪な性格、ということです。

 

 

 

誰だって、自分のことは美化したいじゃないですか。

 

でも冷静に考えると、私は幸せそうな人を疎ましく思ったり、人の粗探しばかりやる性格。

 

他人を心からほめることも、抵抗があって苦手なタイプでしたアセアセ

 

そういう、嫌味な自分を認めるのを拒否していたと思います。

 

これは、母親のせいでこうなったんだ、とか、人のせいにしたり。

 

その影響はあるかもしれませんが、自分がこうなった言い訳みたいで、かえって卑屈になったりします。

 

 

 

臭いものにフタをするのではなく、ありのままの自分をまず認めるのです。

 

『他人の幸せを素直に喜べない、嫌味な性格』

 

ほんとにバカみたいな話ですが、素直に喜ぶとまるで自分が損したみたいに感じていたのです笑い泣き

 

 

これをはっきり自覚できると、そのうち、

 

「もっと素直に喜んであげなきゃ」となかば義務みたいに感じていたのが、

 

「幸せになれてよかったね」と心から思えるようになってくる。

 

喜ぶことを、自分に許可した、とも言えます。

 

それは、ホロスコープをありのまま認めることができたから。

 

 

ハードアスペクトだらけで、希望が見えない、と自分のホロスコープを嘆く人がたまにいますが、心配ご無用。

 

それなら、まずそのまま自分の過去にあてはめて、検証してみましょう。

 

自分を客観的に見つめ直すことで、解釈も違ってくるものです。

 

そして、この出生図だからこそ、いまの自分がある、と思えてくる。

 

これが、自分のホロスコープを読む醍醐味なのです。