こんにちは! 星読みカウンセラー竹島雅美です。
【有料級】ホロスコープ基礎編小冊子をプレゼント
全14ページのPDF小冊子には、基礎知識からカンタンな読む手順までを満載。
メルマガに登録してくださった方に
もれなくプレゼント
バックナンバーも公開中
ご登録お待ちしております
前回のブログで、おうし座月について触れました。
うちの母親が相当していたので、長々と書いてしまいましたが、あとひとつ補足。
小池百合子さんも、おうし座の月です
月は、サインごとの特徴が顕著で、「アー、やっぱり〇〇〇座の月やん、この人」
と思うことがよくあります。
かもし出すムードがかぶっている、といいますか。
ただ、度数が25度過ぎるあたりから、当てはまらないこともありますよ。
では、きょうはふたご座からいってみましょう !
ふたご座の月
元同僚で、ふたご座月の男性がいました。
これまでもさんざんネタにしてきた人で、それほど強烈な個性の持ち主。
ほんとうに、共感力のない人で、サラリーマンでこれほど周囲に無関心になれるものかと
自分は優れた人間だと、信じて疑わない人でした。
この点は、愛先生の月理論どおりですね。
ふたご座は個人領域、それも1番目の四分円だから、心が未発達。
この男性は、もろにその傾向が表に出たということです。
かに座の月
どういうわけか、私の周囲は月かに座の人が多いです。
月理論どおり、家のことをキチンとやっているかんじ。
家族サービスやってまーす、みたいに見えました。
でも、家族のメンバーはどう思っていたのかな?
太陽かに座の人と比べると、私は逆にとっつきやすい感じがしました。
というのも、かに座って、しっかり線引きするのできびしいサインなのです。
かに座の月の場合、月が悪目立ちすることはないんじゃないかと思います。
ちなみに、故安倍首相は、月かに座でした。
しし座の月
しし座の月は、強烈ですよー。
この人、なんでドヤ顔でエラそーにしゃべるんだろ、と思ったら月しし座。
大学時代の友人、元夫がそうでした。
- 自分を自慢する
- 自分の見解をけっして曲げない
- 上から目線
おとめ座の月
月理論によると、月がおとめ座だと片づけられない人らしい。
たしかに、月おとめ座の女性宅を訪れて、あっちこっちにモノが置いてあるなあ、という印象でした。
あと、本当は自分を出したいのに、それを否定してしまうとか。
おとめ座の場合、太陽も月もけっこう神経質な人がいますよね。
おとめ座に個人天体が入ると、しんどいケースが多いと思います。
愛先生の『月の教科書』には、三島由紀夫の例が載っていました。
おとめ座の月が、最終的に彼を自害に追い込んだ、という内容だったと思います。
完璧主義ゆえに、自分の不甲斐なさを許せなかったのかもしれません。
てんびん座の月
以前の職場で、月てんびん座の女性がいました。
愛想がよく、会議の出席者をくまなく眺めながら話す人。
そして、私はできる人ですよ、とさりげなくアピール。
太陽てんびん座の人は、アピールしなくてもセンスの良さが表れるので、そこが違いですかね。
月は、人気者になりたい、という欲が出るわけです。
というわけで、ふたご座からてんびん座までの月をご紹介しました。
当てはまる人は周囲にいましたか ?
次回は、さそり座からうお座の月について、です