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冥王星がいよいよみずがめ座に入り、世間ではこれまでの隠し事が暴露されつつありますが、天王星はみずがめ座の支配星であります。
18世紀のフランス革命時代に発見され、公転軸に対して自転軸が横に倒れている、一風変わった天体。
新奇とか突発的という象意を持つのもうなずけます。
私と同年代では、木星と天王星が180度の人が多く、木星のあるハウスの事柄が発展するようなエネルギーが、天王星から送られていると見られます。
天王星はなかなか刺激的な天体でして、個人天体と絡むと厄介なのです
以前勤務した会社で、変わり者の男性社員がいました。
彼は元は取引先の社員でしたが、縁あって転職してきたのです。
しかし、自分を過信するところがあり、また酒癖が悪い。
客先を接待する席で失言し、役職を追われ、梱包作業に回されたのです。
この人、水星と天王星がスクエア、月と金星が海王星とオポジション。
おまけに太陽と火星がペレグリン
自分を見失う変人、といったところでしょうか。
水星/天王星スクエアは、ぜんそく持ちの場合もあります。
知人で、天王星と火星が水星とTスクエアの人がいますが、子どものころは重度のぜんそくで、今でもたまに発作が起きるそうです。
また、水星と天王星が合(0度)の人も知っていますが、彼女のコミュニケーションも風変り。
天王星の影響で勘が鋭くなるのか、相手がしゃべり終わるまで聞いていられない。
「あーはいはいあれねー」と会話を遮り、今度は自分がしゃべりまくる。
少し冷たい人に見えるし、相手に失礼な印象も与えますね。
すばらしい影響を与えてくれる反面、ハードアスペクトはとっても扱いにくい天王星の体験談でした