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サビアンシンボルってご存知ですか ?
1920年代、占星術研究家のマーク・エドモンド・ジョーンズが、研究会にてある試みを実施しました。
それは、チャネラーを招き、1度ずつ全360度のイメージを降ろして記録する、という内容でした。
度数ごとのイメージは、詩文のかたちで表現され、のちに占星術家ルディアによって編纂されたものが、サビアンシンボルです。
チャネリングというと、なんか怪しげに聞こえるかもしれませんね
私がそうでしたから
でも、シンボルを使ってみると、意外にもイメージがピッタリ当てはまるから、驚きなのです。
ホロスコープの占星術家で、サビアンシンボルを使わない人はいないと思います。
私は鑑定のとき、太陽と月はもちろん、アセンダント、MCは最低でもサビアンシンボルを調べます。
そして、必要に応じて、その他感受点も調べることもあります。
調べる手順は以下のとおりです
- 調べる天体や感受点のサインと度数を見る 例 : おひつじ座23度
- 無料サイトで『おひつじ座23度』のサビアンシンボルを探す
サビアンシンボルのサイトは、調べればいくつか出てきますが、私はこのサイトが親切な解説なのでオススメです。
こうして、イメージをふくらませると、鑑定にも深みが出てきます。
次回は、サビアンシンボルについて、もう少しくわしく書いてみますね