こんにちは! 星読みカウンセラー竹島雅美です。
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マザー・テレサはみなさんご存知だと思います。
私は、聖人として崇められているわりには、ずいぶん人相の悪い人だなと、以前から思っていました。
近年になって、やっとこの人の黒いウワサが浮上してきましたね。
ロバート・マックスウェル、ヒラリー、ファウチ。
人身売買、人体実験に関わる人々とのつながりを持つマザーテレサ。
黒いウワサとは、人身売買に加担、その金をバチカンへ送金していたこと。
そして、彼女が創設した「神の愛の宣教者会」という施設で、入所者たちは不潔極まりない環境で苦しんでいたことです。
耳を疑うような証言が出ていますが、ホロスコープを見ると、それが真実のような気がするのです。
4ハウスにある土星は、おうし座。
「おうし座の土星は、自分の舌すら出すのが惜しいと思うほどケチ」
とは、私の占星術の先生の言葉ですが、テレサは極端なまでの質素と倹約を、「神の愛」の家で実践していたのでした。
瀕死の患者にも必要な治療を行わず、注射針を使いまわしさせたそうです。
5ハウスには、月とドラゴンヘッドの合。
学校の先生や多数の人と関わる人は、このアスペクトを持っています。
彼女もかつては教師でしたが、施設では孤児も多く入所していました。
そして、月は7ハウス海王星と60度、海王星はMC付近の木星とスクエア、とつながっていきます。
集めた子ども(月)をビジネス(7ハウス)で売りさばき、バチカン(木星)へ送金。
黒いウワサとぴったり符号するのです。
彼女は8ハウスに、太陽、金星、火星を持ち、他人からもらう金で生計を立てることがわかります。
彼女の施設は、多額の寄付を受けていたそうですが、そのお金を施設で使うことはせず、自分の懐に入れていたのでしょう。
彼女の死後、45億円もの遺産が発覚したというから、驚きです。
なぜ最近になるまで、彼女の化けの皮が剥がれなかったのかというと、バチカンが彼女を手厚く保護したからです。
金づるでしたから。
バチカンという世界的権威が、彼女を聖女と崇めれば、疑う人は誰もいません。
この一件を知ってから、世の中の有名な慈善団体は、すべて疑うようになりました。
「火のない所に煙は立たぬ」
ホロスコープが、黒いウワサの検証に一役買ってくれたのでした