こんにちは! 星読みカウンセラー竹島雅美です。
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ホロスコープの3番目の部屋、3ハウスは、もともとはふたご座がある場所。
コミュニケーションにおいては、重要な部屋です。
このハウスのカスプが何のサインかによって、その人の思考の傾向がわかります。
私の身近で体験した、3ハウスの特徴をあげてみますね。
私の二人の知人女性を、Aさん、Bさんとしましょう。
3ハウスのカスプがAさんはてんびん座、Bさんはさそり座。
Aさんは、そつのない言動で、自分や他人の発言にあまりこだわらない、さらっとしたコミュニケーションが特徴です。
ただ、水星がふたご座にあり、冥王星・火星とスクエアなので、弾丸のようにしゃべります。
Bさんは、さすがさそり座、ねっとりべったり系でやたらと過去にこだわります。
水星がやぎ座なんですが、天王星・火星とスクエアで一見するとひょうきんで風変りな発言を連発するので、私は完全に見誤りました
そして、ふたりとも、海王星が3ハウスにあるため、話の内容が『的を射ない』。
けっきょく何が言いたいの? という会話なのです。
ホロスコープを見ると、3ハウスの様子が浮き彫りになるので、面白いですね。
3ハウスは、思考の部屋なので、ここが緊張するとけっこう大変なことにもなるのです。
緊張というのは、3ハウスに天体が集中していたり、在室する個人天体に凶星からのアスペクトがあったりすることです。
思考がコミュニケーションの質に影響するので、人生に関わりますよね
たとえば、神経過敏になったり、うつ状態になったり、悪いご縁ばかりを引き寄せたり、ということが起きます。
これは天体の配置なので仕方ないのですが、このような特徴を自分は持っているんだ、と気づくだけで、気持ちがずいぶんラクになりますよね
また、面白い事例が見つかったら、記事にしてみたいと思います