こんにちは! 星読みカウンセラー竹島雅美です。
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自分に合う仕事って何だろう? と考える人は多いと思います。
若いうちから、「私はこの仕事しかない!」と決められる人は少数。
私も、自分はどんな仕事がやりたいのか、よくわからないまま50年ほど模索したものです
ホロスコープ上で適職を見る時は、まずはMC (10ハウスの始まり) 、月、10ハウス支配星がどうなっているのかを見ます。
また、天体が密集しているハウス、アスペクトが集中している天体等、を総合的に見て判断すると、わかりやすいと思います。
よく、太陽 = 仕事、と考えることがありますが、それと適職とはまた違うのです。
もちろん、太陽が適職と直結している場合もありますが、それだけではない、というわけです。
以前、手相鑑定をする女性のユーチューブ動画で、20代男性からの仕事のお悩みについて、彼女はこのように回答していました。
『あなたは、おひつじ座生まれだから、起業が向いてるよね』
この女性は、手相以外にも、数秘やホロスコープを少しかじっているらしいのですが、この回答はちょっと違うなと思いました。
太陽おひつじ座なら起業、とはあまりにも短絡的。
見るポイントを知らずに回答してしまっています。
生まれた時間がわからないと、ハウスを特定できないので、適職をみる場合は必ず出生時間が必要となります。