こんにちは! 星読みカウンセラー竹島雅美です。
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じつは私、運動音痴のくせして、クラシックバレエが大好き
とくに詳しいわけではないし、わざわざ公演に足を運ぶほどのファンでもないです。
でもなぜか心惹かれるものがあり、40才でバレエ教室に通ったこともあったなあ。
わずか3カ月で辞めちゃっいましたが
中学生のとき、上野の文化会館でパリ・オペラ座公演『ロミオとジュリエット』を見たのがきっかけかも。
音大付属中学だったので、安いチケットが回ってきて、同級生たちと一緒に見に行ったのでした。
『舞踏』は、うお座の象意でもあります。
私の1ハウスは半分うお座が占めていて、そこに木星が在室。
バレエ好きはここに原因しているのかもしれません。
世界の有名バレリーナも、うお座と深い関係のある人が多いです。
20世紀最高のバレリーナと称された、マイヤ・プリセツカヤ。
22年間にわたりイギリスの2つのロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務めた日本人バレリーナの吉田都さん。
おふたりとも、太陽うお座ではないですが、うお座がとても強調されたホロスコープの持ち主です。
100年に一度の天才と謳われたシルヴィ・ギエムは、正真正銘 太陽うお座。
うお座に3つも天体を擁しています。
バレリーナは、歩き方もまるで妖精みたいなんですよ
パリ・オペラ座のジュリエット役のダンサーが、楽屋から出てくるところを間近で見たのですが、まるで羽毛がフワフワしているように見えました。
日本のクラシックバレエ業界はなかなか厳しい環境のようで、主役級のダンサーでもバイトを掛け持ちしています
欧米のように、バレエ一本で生活できるようになる日が来ることを祈ります