こんにちは! 親子問題カウンセラー 竹島雅美です。
だれでも「あーめんどくさっ」と思うとき、ありますよね。
脳神経の専門家によると、面倒くさいと感じるときは、「脳に余裕がある」から、そう感じるのだそうです。
そんなときは、片足立ちで、声に出して30秒間数える。
すると脳は、片足でバランスをとる、声を出す、数を数えるという、
複数の動作を同時にやることとなり、脳が活性化して、
面倒くさいという気持ちがなくなるそうです。
でも私は、片足立ち程度で、面倒くさい気持ちは無くなりません
どちらかというと、考え事が多い時に、こうなりがちです。
これ以上考えたくないという、脳の疲れでしょうか。
脳の疲労がなければ、苦手なことでも面倒だと思わず、サッとできるわけです。
そもそも、脳の疲れって、「面倒くさい」が積み重なったもの
やるのかったるい、あとで~、と思っていても、
完全に忘れるわけではない。
未完了のまま、脳の片隅に覚えていて、
「いつかやらなきゃ」 という意識がどこかにあります。
すると、脳のリソースをその分使ってしまい、
脳が疲れてしまうというわけ
これだという解決策って、なかなか思いつきませんが、
面倒くさいときは、脳をリセットするのが一番
エネルギーが不足している状態なので、
思い切って昼寝する
外食して気分転換
軽い体操
深呼吸
などをして、エネルギーチャージしましょう。
ポイントは、あまり時間をかけず、すぐできることをやってみる。
とくに、深呼吸はオススメ。
深いリラックス効果がありますよ。
工夫して、面倒くさいから脱却しましょう