こんにちは! 親子問題カウンセラー 竹島雅美です。
頑固な人って、意外と自分の周りに多いな、という印象があります。
それって波動的に見て、自分も頑固なの? と考えてしまうのですが
ま、それはひとまず置いといて...
「まなざし」は人の内面をすごーく映し出します。
独断と偏見で、頑固な人の「まなざし」について書いてみました。
我が強い頑固な人
一見、キラッキラの目をしてます。
数年前に亡くなった某元女性アナウンサーが、まさにこの目をしてました。
ウワサですが、頑固 x 1000乗 くらいの、超頑固者と聞いたことあります。
特徴はなぜか、キラッキラの瞳。
私の周囲にも若干名いたのですぐにピンときたのですが、
鏡面仕上げの黒光りの目をしてます。
良く言えば吸い込まれるような、悪く言えば感情が感じられない冷徹さ。
自分の中に閉じこもっているから、私から見るとガラス玉のような目なのです。
ゼッタイ、自分は変わりたくない、という強い意志が読み取れます。
視野がせまい頑固な人
夢遊病者的な、ぼんやりとした目をしています。
でも、らりっているような目ではなく、
「余計なものは見たくない、考えたくない」という頑なさを感じます。
これまでイヤな思いをしたので、傷つきたくないという人に見られます。
ホントに、このタイプの人って視野が狭いんですよ。
「考え方」もそうですが、実際の目の使い方もすごく狭い
目の前にあるのに見えていない、歩いていて物によくぶつかる。
顔の幅しか見えていないことが、よくわかります。
思考停止の頑固な人
まなざしが、ピタッと止まったまま。
ちょうど、こんな目をしています。
何も考えていない目なのです。
「寄らば大樹の陰」的な考え方なので、私のような小者が何を言おうが、
いっさい耳を貸さない頑固さ。
洗脳されている人は、こういう目をしているんじゃないかなと思うのですが、
どうでしょう?
こうしてみると、頑固な人もいくつかのパターンに別れているんですね。
あくまで私の独断と偏見ですけど
目と脳は直結しています。
「まなざし」はその人の意識状態を表しているのです。
近年、ネット環境のおかげで、人に会うのはカンタンになりました。
しかし、画像や動画では、「まなざし」まで読むのはむずかしいです。
やはり、仕事や男女のお付き合いなど、自分の人生に関わる人には、
直接会って「まなざし」のエネルギーを感じてみる。
これ、とても大事だと思います。