こんにちは! 親子問題カウンセラー 竹島雅美です。
お悩み相談もやっている私ですが、人の気持ちを知りたがる人の多いこと
若い人だけでなく、アラサー、アラフォー、アラフィフ、年代関係なし。
それだけ、自分を殺して、他人の目ばかりを気にして生きてきたんだな
そう思うと、日本国民だいじょうぶか? と心配になります。
他人と関わると、自動的に「自分はどう見られているのかな」と心配になる。
こんなことしていると、いいことありません。
そのうち
・自分はどうしたいのかを考えると不安
・自分で考えることすら面倒くさい
となって、ぜんぶ他人に判断を委ねることになってしまいます。
そして、こういう人ほど、モラハラ人間の餌食となります
元はと言えば、親の接し方に問題ありで、こんな風に育ってしまったのですが。
『もっと自分に自信を持って』
という言葉が陳腐に感じるほど、主体性を失った私たち。
日本人は、言葉ではなく、勘を働かせる人種。
しかし、今の日本人は、じっさい勘が働いていないのです。
勘が働いても、自分を信じられないと、役に立たない。
だから、なんでも人に聞く、なんでも人まかせ。
自分の人生、自分が主役なんだと意識してみませんか