こんにちは!親子問題カウンセラー 竹島雅美です。

本日のお題は「早期英語教育ってそんなに大事? パート2」です !

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前回からの続きです。

友人から聞いた話です。

バイリンガルの女性がいました。小学校から高校まで親のすすめでアメリカンスクールに通い、海外の大学にも留学。通訳翻訳者になることを目指していましたが、いざ就職してハタと気付きます。

わたし、日本語できないガーン

ふつうに日本語は話せる、でも仕事で通用するような表現ができないのです。
日本人に生まれて、これって悲劇だと思いませんか。

言葉は文化、わたしたち自身。この核となるものをしっかり築き、その上で外国語を学んでもまったく遅くはありません。

必要が生じれば、語学などあっという間に習得できます。そのような教材も豊富にあります。

海外で活躍するアスリート、研究者、起業家、芸術家など、はじめから英語が達者だった人はほとんどいません。

彼らが海外で活躍できるのは、自分が夢中になってやっていることが一流として認められたから

自分は何者か、自分は何が得意か、何をしたいか。それがあってはじめて、語学学習も生きてくるのです。