12月1日7時29分
母が永眠しました。
私の妊娠を心から喜び
初孫との対面を心待ちにしていた母。
まだ2ヶ月なのに
「腹帯用意したよ~。今度持って行くよ」
「毎日、仏壇に無事に生まれてきますようにってお願いしてるから」
電話で何度も聞いたこの言葉。
その時は「えらい気が早いなぁ![]()
でも、そんだけ楽しみにしてるってことか?!」
と、深く考えませんでした。
今思うと。。。
母自身はそう長くないことを悟っていたのかもしれません。
母本人は決して痛いとか、病状を言いませんでしたが
がんが進行し、しんどそうなのには気がついていました。
「お父さんの還暦のお祝いにはみんなでおいしいもの食べに行こうね」
なんて数年先の話をするからまだ大丈夫だと思っていたのに。
赤ちゃんを抱かせてあげたかったのに。
残念でなりません。
亡くなる1ヶ月と少し前のこと。
母と一緒に近所の神社にお参りに行きました。
何度かこの神社には母と来たことがありました。
その日ももちろん私の願いは「母の病気がよくなるように」
お参りが終わったあと、母がポツリとつぶやきました。
「きっといいことがあるよ♪」
今思えばお参りの後にそんなことを言ったのはその時だけ。
その後まもなくして私の妊娠がわかりました。
母が授けてくれた小さな命。
大切に育てていきたいです。