MRI初体験レポと費用について | hanaco今度はAUSナースになる

hanaco今度はAUSナースになる

ナース(日本)→フローリスト(UK)→ナース(オーストラリア)
紆余曲折の末、2018年9月よりQLDの田舎町でナースになり2022年10月からNSWシドニーへ。
ナースになる過程や仕事に関すること以外にもグルメや旅行も好きなので、そんなことも書いてます。

人生初のMRI行ってきました〜病院
何度も患者さん運んだり体験談は聞いてたけど
ホラ、音が凄いって言うから。
予想はウワーンウワーンみたいな音がずーっと
してるのかと思えば何かいろんな音と振動が
して途中工事現場なの?って思ったわキョロキョロ


頭部のスキャンだから頭を動かしちゃいけない
って言われると今度身体全体動かせなくなる
この律儀さダッシュ
25分間全身硬直させたままでした(笑)




しかも予想外に造影剤必要って言われちゃって

針刺されたタラー



ドクター誰か聞かれて答えたら

「あの先生フイルム必要だったかしら?

 ちょっと待ってね」

って何人かに言われたけど結局データだけで

良かったみたい。



みんなドクター名良く憶えてるよね〜!!

って患者さんが良く名前を話すから(しかも発音

しづらそうなドクターの名前まで)思ってたけど

憶えてないといろんなところで困るんですね。



例えばMRIの予約する時も検査指示した

ドクターは?とか、

その前の専門医に予約取る時だって

GPの名前聞かれて中国名の苗字で答えたら

「それトーマス(仮名)?」

とか聞かれてフルネームなんて憶えてないよアセアセ

って焦っちゃったりね。



代金$560なり



この前予約しようと別の施設電話した時に

うちでやると自費になってこのくらいかかるよ

って言われた金額そのものよびっくり



そのうちこの施設で私がやる場合の持ち出し

(ギャップ)は$160で、あとはメディケアで

カバーされるとのことでした。



しかもこれまた複雑なシステムで

その場で160ドル払って、あとからメディケア

から残りの代金のチェックが届くとかでそれ

をこの封筒に入れて投函してねと封筒を渡され

たんです。





GPとか専門医の診察の時はその場での支払い

は形式的には全額で、同時にメディケアから

直ぐに口座にカバーされる費用も振り込まれて

いたから、これまた違う支払い方法なのね知らんぷり

ホント難しいわ、このメディケアのシステムもやもや



今回行ったMRIの施設はプライベート病院内に

あって皆さん対応がとても良かったのが印象的

で説明もきちんとしてくれて怖い人がいなかっ

ニヤニヤ

さすがプライベート合格