今回の車の事故によって車の廃棄と新たに
中古車を個人売買で買ったことで学んだこと
を今後にまた機会があるかもしれないので
備忘録として残そうと思います
中古車を探すこと
これが車のこと詳しくない立場でする1番の
ネックなんですよね
なので今回は知り合いのツテで巡り会えたこ
とが本当に助かりました
ただその時に知らなくて困ったことがいくつ
かあったんですねぇ
保険のこと
車検(roadworthy)来てくれるのもある
銀行で引き落とせる限度額
手続きほぼオンラインに変化してたこと
当日から保険はしっかり
まず保険ですがregistration transfer
(車両登録の移譲?名義変更?)の手続き
をすることでCTP(compulsory third
party)はそのまま義務としてついてくるんだ
けどそれは他者への損害に関してだけで自分
の分はついてこないので、移譲を受けた日に
既に車に乗るんだからその場で任意の保険
の手続きをした方が良いこと
この世に絶対なことはないですからね。
特に私はその車に乗ってまたはるばる山道を
上がって帰ってこないといけなかったから
事故後でまだ記憶も新しいため確実に入って
おこうと思い、購入した時点で直ぐに手続き
をしてその日から有効にしておきました。
いろんな保険会社の比較とかした方が良いん
だろうけど、私は面倒臭いのでロードアシス
タントもCTPも任意保険も全てRACQで一括
しています。
だからRACQのサイトで新しい車の情報を
入れて見積もりが出てくるので今回はちょっ
と広範囲カバーしてくれるComprehensive
という保険にして、ついでに車の修理中に
代車も出して貰えるようなプランもつけて
約80ドル強のものに。
ロードアシスタントもRACQサイトで直ぐに
登録車の変更手続きができたので簡単
古い車の保険キャンセルはサイトではできな
かったのでメールでお問い合わせしたけど
全然返信来なかったから昨日の記事でも買い
たけどチャット機能で少し待ち時間はあった
ものの直ぐに解約できました。
車検(roadworthy)
車検(roadworthy)は売り手側がやらなきゃ
いけないことですがこれは売り手側さんが
出張でやってくれる人を見つけてやってくれ
ていて1時間もかからず終わっていて、
確かいろんな人のサイトでもblue slipとか
言う手書き書類の模写した青いページを貰わ
なきゃいけないんだと意気込んでいたら
何とかなシステム最近変わったとかで全て
オンラインとなっておりまして、もちろん
車検屋さんは控えとして手書き書類はくれた
んだけどメールでその後TMRに送った書類
もくれていました。
ということでもうblue slipは不要
オンラインです。
支払い方法
これが相手方さんから現金で欲しいとか初め
言われて、8000ドルだったのでこれを銀行
でおろして持ち歩くのも嫌だなぁと
それで初めは一緒に銀行行って、そのまま
相手方さんの口座に入れれば良いって話にも
なったんだけど何だか向こうも引越しで忙し
くてと言って言うことが二転も三転もして
もう振り込みでいいですか
ということで着地
しかしインターネットバンキングで振り込み
しようとしたら私の限度額$5000だったこと
に気づき慌てるというね
しかも勝手に相手方の口座名のアルファベッ
トが自動変換されてるのに気づかなくて手続
きしてたから結局$5000さえも送れなかった
というオチ
銀行の連絡先番号もなかなか待ち時間が長く
て待てなかったから直ぐに銀行まで行って
送金手続きを。
でも高額だからやっぱり何に必要なのか、
相手方とまだ連絡は取れる状況なのか、
と聞かれて一応上司に確認に行ってくると
まで言われて少し待ってから完了。
詐欺とかのチェックは日本と同じね。
限度額変えたいかと聞かれたけど、こんなこ
とは滅多にあることじゃないし何かあったら
怖いのでそのまま据え置きにしました。
ちなみにスペル間違いで手続きしたものは
確認したところ大丈夫だと言われたのでホッ
登録手続きはオンライン推奨
Department of Transport and Main
Roads(TMR)で前回手続きしたのを覚えてた
ので確か売主さんが一緒に行ってくれたなぁ
と思って相手方に言ってみたらオンラインで
もできるみたいだけど〜と口にしつつ彼女も
良くは分かってなさそうだった
結局書類をプリントアウトしてくれていて
知人に聞きつつ埋めたからあとは自分で持っ
て行ってねと。
ということで、別に車を入手したからと言っ
て直ぐに手続きしなくても14日以内なら
良いとサイトにも書いてあったんだけど、
売主さんが引越したらまた連絡するのも大変
になるかもと思ってTMRに乗り込みました。
そしたらまず受付番号発行機のところに人が
立っていて用事を尋ねられ「オンラインで
できるから」と素気なく言われたので
いや、もうここまでuber使って来ちゃってる
んだからんだからさ〜と思って「もうここに
いるしここでやりたい」と伝えて待ち、
結局売主さんのサインがなかった箇所があり
彼女を呼び出してサイン貰って何とか受理さ
れました。
ちなみにその後もいろんな人が来て受付の人
「オンラインでできるから」攻撃してて
みんなちょっと腹立たしく思いつつ「もう
来ちゃってるからやらせて」って言ってる
会話ずっと苦笑しながら聞いてました
コロナ禍で人手不足だからかオンラインが
推奨されていましたよ
もしどなたか同じ手続き必要な方はこちら
がよろしいようです
ちなみに廃車手続きも昨日の記事で書いたよ
うにTMRのサイトから指定フォームを埋め
電子署名つけたらそれを指定のアドレスに
送ります。
そして自動返信メールが来る。
5〜7営業日で処理される予定で返金は28日
ほどかかるとのこと。
私のは9月までrego残ってるから少しは返金
されるのね。
ということでいろいろな手続きでドッと疲れ
た記憶を掘り起こし残してみました。
本当にオーストラリアはオンライン手続きが
どんどん導入されていてすごいなぁと。
免許更新だって登録更新だって前からそうだ
し、ビザ申請の時もいろんな場面で日本は
オンラインがほぼなくて困ったんですよね
住民票だの戸籍だの手形?だったかな?
支払いもオンラインじゃないから全て日本
の家族にお願いしたり、日本に行った時に
やったりして本当に大変
しかも本籍のあるところじゃないと発行で
きないものとかあるじゃない?
どんな時代に生きてるんだろうか
と常々思ってしまいます。