実習初日から気にはなってましたが、
例外的なこともあるし
もうちょっと様子みようと
思っていました。
しかし2週間を過ごした時点での
私なりの結論が出ました。
オージーは
裸と言うか肌見せに対しての
あまり羞恥心がないかも…
まず病院で使用されるパジャマは
存在せずガウンのみです。
ガウンって言ってもコットン素材の
薄い生地でできていて、
オペでも使えるような前から羽織る
タイプのもので、
後ろには紐が2ヶ所結べるように
なっています。
基本的に日本人と比べて大柄な
オーストラリア人が多いのに、
ガウンのサイズはワンサイズのみ、
しかも小さい
後ろはパッカリ割れて見えるのに、
ほぼ全員が気にせず歩いている
中には男性でオペ後歩き出す時に、
パンツも履いていないけれど
その小さなガウンのまま
全然気にせず病棟内を歩き回っていた
強者までいました。
お尻丸見えだよー(笑)
部屋ごとにシャワールームと
別にトイレがついているのですが、
部屋にはドアがなくて廊下からは
中が見えちゃう構造なのに、
パンツ一丁で部屋を闊歩し
シャワールームへ行っちゃう
おじいちゃんまでいる始末。
オペ時にパンツは履かないので、
帰室時にもパンツは履いていない。
翌日でバルンカテーテル抜けても
まだパンツ履いていない人が多い。
下肢のオペが多いせいかもしれない
けれど、感覚が違うなと感じます。
オージーが裸足に抵抗がないのは
有名な話ですが、
ベッドからシャワールーム、
シャワールームからベッドも、
大体裸足
開放的ですね
もちろん中には
キチンとした人もいますよ
この短期間での私の統計からの
個人的な印象です。