こんばんは。
お休み明けの憂鬱な1日がやっと終わりました。
今日は時間休をとって、映画館へ「薔薇とサムライ」を観に行く予定だったので、お仕事のいつもの作業が失敗できませんでした
(もし失敗してやり直しになったら時間的に間に合わないので)
幸いにして1回で成功したので、予定通り映画館へ
その前に。
ひとまず、ビール
お盆だからか、いつもより人が多い気がしましたが、飲食店は空いていて。
すんなり入店して食事ができました。
そして、スーパードライ(しかもエクストラコールド)を飲みました。
注文したのは牛タン定食。
この牛タンがめっちゃ美味しくて!
「うまーっ」となって、ビールをもう1杯飲んでしまいました(笑)。
さて。
劇団☆新感線を映像で観られるゲキシネ、ありがたいことに私の住んでいる県にある映画館でも上映されていまして。
確か以前はひとつの演目を1週間とか上映していたような…。
ちなみに今回、「薔薇とサムライ」を観ようと思ったら、今日かあさってしかなくて。。。
…とりあえず、無事に観れてよかったです。
「なんだか久しぶりだなぁ」と思っていたら、前回映画館で観たのは2018年の2月でした
もう6年も前でした。
この「薔薇とサムライ」のあらすじは、
「天下の大泥棒・石川五右衛門(古田新太)は、女海賊のアンヌ・ザ・トルネード(天海祐希)の用心棒として、地中海で暴れ回っている。ある日、アンヌが王家継承者だと判明。王亡き後の腐敗政治を聞いた彼女は、生粋の男気で女王就任を引き受ける―」(公式サイトより)
というもの。
とにかく歌あり殺陣ありのド派手なアクション満載で、観ていてとても楽しい
アンヌ・ザ・トルネード役の天海祐希さん、石川五右衛門役の古田新太さんをはじめ、魅力的なキャラクターがたくさん。
…でも、やっぱり、今回もお目当ては浦井健治さん演じるシャルル・ド・ボスコーニュでした
最初に観たのは6年前になるわけですが、このシャルル・ド・ボスコーニュというキャラクターがあまりに魅力的すぎて。
「是非、この方を生で観たいっ!」と思いました。
しかし。
ノート(日記のようなもの)を読み返してみたら、すでにその1年前の2017年5月に帝国劇場で上演された「王家の紋章」のメンフィス役で観ていたことが判明してビックリしました
…そのときは、新妻聖子さんばかり観ていたのです。。。
今日、大画面で観れて嬉しかったです。
途中の休憩時間、お手洗いから帰ってきたら、入口の小さいポスターのところに2人組の女性が…。
なにかを熱心に探していました。
通りすがりに耳に入ったのは、
「う…うら…い?」だったので、確実ではありませんが、どうやら浦井健治さんのお名前を探していたようです。
もしかしたら…沼にハマる瞬間を目撃してしまったのかもしれません
「ですよねー。やっぱり、魅力的ですもんねー。」と心の中で思いつつ。
それでは、無事に観れたことですし、明日もまたお仕事頑張ります