こんばんは。
きっと、私の住む地域はすでに梅雨明けしているのだと思います。
ここのところ雨が降っていません。
しかし、梅雨明けの知らせはまだ。
今日は暑くて暑くて。
これから夏本番だと思うと、乗り切れるかどうか不安です
井上芳雄さん、体調不良から復帰されたようで。
なにはともあれ「よかった、よかった~」となりました。
ということで。
6/29(土)昼公演の「ムーラン・ルージュ!」の感想を忘れないうちに書いておこうと思います
…と、その前に。
ムーラン・ルージュ関連で行きたかったSompo美術館へ行きました。
「ロートレック展」をやっていて。
ロートレック、ムーラン・ルージュに出てきますよね。
まさか、実在の人物だったとは思いませんでした。
しかも、展示を見ていくうちに、
「もしかしたら、サティーンもクリスチャンもいたかもしれない」と思いました。
こういう、虚構と現実のあいだみたいな設定、大好きです
そのあと、帝国劇場へ。
スーベニアカップ付きドリンクを買いました
中身はもちろん(?)、ビールです(笑)。
このカップがあると、中身が見えないので、観劇前にビールを飲むという罪悪感はまったくありませんでした
さて。
この日は、サティーン役が望海風斗さんでした。
ダブルキャストのあーや(平原綾香さん)と望海風斗さん、そして週末の連日で観られる日は私調べだとここしかありませんでした。
あーやのサティーンも好きです。
コミカルでかわいくて。
ただ、「あーや(主体)が演じるサティーン」といった感じでした。
一方、望海風斗さん演じるサティーンは、最初の登場シーンからありがたい。
「もしかしたら、サティーンは実在したかもしれない」と思わせるような説得力がありました。
望海風斗さん演じるサティーン、特に間の取りかたがステキだなと思って観ていました。
例えば、
クリスチャンに「何も感じない。あなたには何も。」というシーンとか。
終盤、死のうとしたクリスチャンをとめるシーンとか。
まったく同じセリフ同じ衣装なのに、受け取る印象はそれぞれ違うんですよね。。。
どちらも観れてよかったです
最近、ホテル代が高すぎて、東京に遠征した際には妹のところに泊めてもらっています。
この日は余韻に浸りたくて、途中の資生堂パーラーでチョコレートパフェを食べました
今日は夜中の2時に起きて、お仕事の資料作りとかをしていたので、ぐったりです。
次の観劇も迫ってきているので、今日は体調を整えるべく、早めに寝ようと思います。
それでは、おやすみなさい