こんばんは。
久々に晴れ間があったので、朝から出かけてきました。
お昼はインドカレーでした。
タンドリーチキンが食べたかったので、2つも食べれて満足です
さて。
今日のお出かけの目的は…映画館で「オペラ座の怪人」を観ることでした。
先日、「ラブ・ネバ―・ダイ」というミュージカルが再演されることを知りまして。
そして、どうやら「オペラ座の怪人」の続編らしい…とのこと。
豪華キャストの皆さんで、観たくなりました
…1月2月に日生劇場で上演予定らしいので、お仕事の関係上行けないのですが。
地方公演もないかな~とちょっと期待しています。
それで。
観たいなぁと思っていて、ふと気づいたことが…
「私、オペラ座の怪人を観たことがない」
でした。
誰でも名前を知っている、あのオペラ座の怪人を観たことがない。。。
このままでは「ミュージカル好き」とは言えないのではないか…。
と思っていたところ、公開20周年記念ということで、映画館で上映されることを知りました。
なので、さっそく今日行ってきました
超有名作品ですし、私が今更感想を書くこともないかな…と思ったので、詳細については割愛いたします。
それにしても…こういう作品だったんですね。
映像がとてもキレイで、ゴージャスでした
そして、やっぱり(?)気になったのは、ファントムでした。
クリスティーヌそっくりの人形とか(笑)。
もし、同性だったならもっと感情移入できたかもしれませんが…とにかく、人形のインパクトが大きすぎて。
ファントムの気持ちを理解しようとして自分の中で出てきたのが、
「大切に大切に育てた娘がある日突然結婚すると言って彼氏を連れてきた時の父親の心境」という例えでした。
世の中の娘を持つお父様方は、そんなとき、ファントム20%ぐらいにはなっている気がするのです。
いや、でも、ファントムの感情はもっと生々しいものですよね。きっと。
とにかく、観てよかったなと思いました。
ただ、この作品でキレイに終わっているので、続編か…と若干不安にもなりました
余韻に浸りたくて、ちょっと飲んでから帰宅しました。
プレモルは苦手だけれど、どこもいっぱいだったので、サクッと。
そして、レ・ミゼラブルを少しずつ少しずつ読んでいます
今、ジャン・ヴァルジャンが4日前に放免になってから司教に出会ったところです。
つまり、めっちゃ最初
読了できるかどうかまだ分かりませんが、日本語訳がとても読みやすくて、まったく難しさや古さを感じないです。
ぼちぼち楽しみながら読もうと思います
明日からまた1週間が始まりますね。
無理せずやっていきましょう。
それでは、おやすみなさい