こんばんは。
やっと、月曜日が終わりました。
月曜日だからか、それとも新しい職場にまだ慣れていないせいか、ぐったりです。
朝から憂鬱でため息ばかり。
でもまぁ、1日無事に終わって、大好きなビールを飲めているので良しとします
さて。
「井上芳雄 by MYSELF×Greenville Concert 2024」、いよいよですね。
私はお仕事で行けないのですが、参加される方々のレポを楽しみにしています
しかし。
参加しないのに、公演プログラムは買いました
博物館や美術館に行ったときの図録や、演劇を観たときのプログラムは、全部買うことにしています
そのときには要らないなと思っていても、のちのち読み返すと面白いので。
最近は、「読売新聞が報じた井上芳雄の20年」をぱらぱらと読んでいます。
この本の面白いところは、井上芳雄さんご本人の記事はもちろんのこと、脇に回っている記事も載せてあるところ。
そうすることで、多面的に見れるようにしてあるのだとか。
冒頭の文章を幾度となく読み返しては、じーんと胸が熱くなります。
それで。
まだ全部は読めていないのですが、ずっと気になる記事がありまして。
それは、「モーツァルト!」に関するもの。
「モーツァルト!」は、2002年が日本初演だったそうです。
そのときのヴォルフガング役は、井上芳雄さんと中川晃教さんのダブルキャスト。
中川晃教さんは、このヴォルフガング役で数々の賞を受賞されています。
『日比谷ブロードウェイ with 芳雄のミュー』で拝見して、その自由な振る舞いに思わず笑ってしまったのですが、そんなことよりもこのおふたりが同じステージに立って一緒に歌っているのが、考えてみれば胸熱だな、と。
同じ役を演じて、片方が賞を総なめにしたら…色々とぎくしゃくしそうなのに。
というわけで、前置きが長くなりましたが…
『クロスロード~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』を観に行くことにしました。
主演はそんなアッキーこと中川晃教さん。
演じるのは、「音楽の悪魔 アムドゥスキアス」。
公式サイトを見ると、なかなかの設定で突っ込みどころがいっぱいです(笑)。
タイトルに名前が入っているのに、パガニーニが主役じゃないんだ…とか。
それも楽しい。
ちなみに、他の演目のチケット取りに勤しんでいて、この『クロスロード~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』は当初、観に行く予定ではなかったのですが。。。
何気なく博多座のサイトを見てみたら、前方のセンターブロックの良席がぽつんと残っていたんですよね。
前述のこともあって、「せっかくだからアッキー観に行くか」(言い方…)と思いまして。
お仕事の関係上、東京や大阪には頻繁に行けなくなってしまったけれど、福岡だったらまだ大丈夫かなと。
あいかわらず、色々が納得できないまま業務をこなす日々です。
こういうときは辛いものよりも甘いもののほうがいいかもしれない…と思って、普段は食べないケーキを食べたりしています。
明日も予定外のことが入ったので、朝の6時から作業です。
なので、ぼちぼち寝ようと思います。
…それでは、おやすみなさい