こんばんは。
今日は車を車検に出しまして。
遠出もできないし他にすることもないので、延々とノートを書いていました。
おかげで捗る捗る(笑)。
何故か「レ・ミゼラブル」の民衆の歌を聴きながら。
英語バージョンを聴いていたのですが、YouTubeで探したら、日本語バージョンがありまして。
…今、ずっと聴いています。
1時間耐久のようです
2024年から2025年となっているので、おそらく博多座で上演されるのは、1年後ぐらいかな…と勝手に予想しています。
それにしても…民衆の歌、いつ聞いてもぐっときますね。
時間がたっぷりあったので、観ようと思ってずっと先延ばしにしていた「しびれ雲」をやっと開封しました。
第一幕の半分ぐらいまで観ました。
まだ全容がつかめず
井上芳雄さん演じる記憶喪失の男、「フジオ」が何らかのキーパーソンなのではないかというのは想像がつくのですが。
…それにしても、ストレートプレイだからか、それとも井上芳雄さんが歌わないからか、「フジオ」という人物からはまったく圧を感じず(笑)。
記憶を失くして石持家でお世話になっているフジオ。
記憶を失くしているからなのか、それとも梟島というコミュニティのなかのいわゆる異分子だからか、それとも演じている井上芳雄さんの本来のものなのか…なかなか品のあるキャラクターだと思います。
例え、浴衣姿でタオルを頭に巻いていても。
これからフジオと島の人はどうなるのでしょうか。
ところで。
この「しびれ雲」が上演されたのは2022年の11月から12月。
そして、おそらくこの次の公演が「エリザベート」だったんですよね?
あの圧が強すぎるトート閣下の前に出演されていた作品とは思えないほど、フジオは日常に溶け込んでいる感じがします。
…というよりむしろ、あのトートがすごすぎたんですよね。
私、未だに井上芳雄さんという生身の人間が、トートを演じていたとは半分ぐらい信じていません
なんだかんだで「ミュージカルの神に愛でられている」んだなと解釈しています
…というわけで今日も沼に沈みっぱなしでした(笑)。
明日からまた1週間始まりますね。
年度末ということもあってバタバタしますが、頑張ります