こんばんは。
日に日に春めいてきています
まだピリッとした寒さはあるけれど、全体的に空気が緩んできた感じがします。
そのせいか、気分もよくて。
特別いいことがあったわけでもないのに、今日はお仕事が絶好調でした
…めっちゃ、色々捗りました
さて。
本屋さんに行ったら、妙に惹かれる本があったので、買ってしまいました。
「季節を愉しむ366日」というタイトルで400ページほどあります。
歳を重ねたからか、ますます季節ものとか言葉とかに関心が強くなりまして。
「立春も過ぎたし、次は雨水…だったっけ?」とか。
それと、どれだけ歳を重ねようと、全部はとても網羅できない日本語の奥深さ。
今、欲しい句集があるのですが、もともとの発行部数が少なかったようで、入手困難です
ネットで見つけても、かなり高額になっていたりして。
一方で、「これはもう、夏に神保町巡りかな~」とわくわくしていたりもします(笑)。
ところで。
先日、ふとしたことで知った「読売新聞が報じた井上芳雄の20年」という本、とうとう入手いたしました
やはり、そもそもの発行部数が少ないのか、新刊を扱っているところはなくて。。。
悩みに悩んだ末、某フリマサイトで買いました。
この本だけではなく、過去のフライヤーや雑誌もまとめて売られていたので、結構お高かった
なので、数日悩みました(笑)。
しかし。
届いたすべてがとっても丁寧に包装されていて。
この「読売新聞が報じた井上芳雄の20年」が一番の購入目的だったわけですが、まるで新品
いや~、この方から購入できてよかったです。
それと同時に、色々と考えてしまいました。
この方がどうやってこれらを入手し、どうやって手放すに至ったのか、とか。
最近のものが多いですが、明らかに時期が違うものもあることから、おそらくこの方も他の方から譲り受けたのだろうなと推察しました。
…それだけ、二十数年という月日は長いのだということ。
ちなみに、ぱらぱらと読みましたが、情報量が多すぎて胸がいっぱいになりそうだったので、少しずつ読んでいきたいと思っています
それにしても…冒頭の読売新聞さんの文章が秀逸です。
気が早いですが、30周年にも出してもらいたいものです。
「好き」という感情は、伝播するものなのかもしれません。
そして、何事においても、真摯に向き合えば、応えてくれるのだと感じずにはいられませんでした。
それにしても…読売新聞さん、井上芳雄さんのこと、大好きですよね??
明日はやっと金曜日。
乗り切れば3連休が待っています
明日はちょっとハードですが、頑張ります